薬のおかげで、熱は下がり始めたガルさん。
 
でも、咳は酷い上に胃が気持ち悪いのか、食欲もなくて、少しのヨーグルトしか食べてくれない(ノ_・。)
 
バイトを休んでしまっている事への申し訳なさと中々治らない苛立ちと不安から、部屋で泣き始めてしまったガルさん…。
 
そんなガルさんの姿に、私は背中を撫でながら
一緒にいても良い?』と聞いてみたけど…
 
ガルさんは泣きじゃくりながら私から顔を背けて
 
私には、判断つかない…巴夢に任せる
って返事が。
 
私が部屋にいるせいでマスクを外せず、泣きながら苦しそうなガルさんの姿を見て
一緒にいたいと言う気持ちを我慢して部屋を出た私は
なんとも言えない気持ちが込み上げて来てリビングで泣いてしまった〓
 
お互い、一緒のベットで寝て、起きて、毎日キスしたりハグしたりがいつの間にか当たり前になってて
 
同じ家で生活してるのに、キスも出来ないし、ハグも、食事も一緒に出来ないし、手も繋げない…。
まだ、たった数日…大袈裟かもしれないけどこれは私には拷問に近い…。
 
早く治って、また一緒のベットで眠りたい巴夢のきまぐれ日記☆~-0000013529.gif