小児神経科の受診では

まず最近の様子から伝えましたにっこり


薬を飲み始めてからは

生活リズムも整い、

癇癪もほとんど無く過ごしており、


新学年から再登校し、

休みながらだけど

頑張って登校している


ただ、ただ、宿題のことが

気にかかっているえー?


新学期始まったばかりの頃は

皆んなと同じ内容の宿題だったので、

無理しないでいいよーと

伝えていたが、


「全部やっていく」と

時間がかかってもやっていた


しかし、そのうち、なかなか

取り掛れなくなり…あせる


毎日、残っていく宿題を

少しずつやっていたものの


かなり遅れが出てきたアセアセ


次男もだんだん、イライラ

するようになりおーっ!

「もう、しなくてもいい」と

諦めるようになった



そんな話しを先生にしました



すると、「当たり前だよ


「読み書きが苦手なのに、

皆んなと同じやり方では駄目だよ」


「今では、教科書を読んでくれる

ソフトとかもあるし、相談してみたら」


「〇〇くんは、充分頑張っているよ」

と言って下さいました。



ああ、私の不安は間違いじゃなかったな

相談して良かった、と思いましたニコニコ


具体的な支援を提案してもらえたので

学校の先生にも相談しやすいですし…



今までは、病院、支援センターから

支援は必要と言われながらも


なかなか話しが進みませんでした悲しい


学習障害の支援の場は紹介して

もらいましたが、本人が

行きたがらなかったので

そこで止まってしまい


学校の方でも、今までと

同じ支援のままでした



その後はすぐに担任の先生に

連絡し、受診の内容を伝えました


ちょうど、学校側でも

準備に取り掛かっておられる

ところだったようで、


スムーズに話しが進みましたにっこり


早速、その日の宿題から

次男に合わせたものに

して下さいました📕


皆んなと違う事で嫌がるのでは…

という懸念もありましたが


そんな事はなく、


学校から帰ると自分から

プリントを取り出してやり始めました


一人でも出来る内容、量だったので


最後までやり遂げることが

出来、満足そうでしたキラキラ



きっと、一年生の時も

分からないままに頑張って

辛い思いをしていたのだと思います



読み書きが苦手だと分かっていても


ここまで来るのに時間がかかりました


様子を見ている間に

どんどん勉強が嫌いになって

いました


でも、今、辿り着けて

良かったと思います


まだ、始まったばかりですが

読み書きが出来ないと諦めずに


正しい方法で学べば

出来るんだと信じて


次男に合った方法を

先生達と一緒に見付けて

いけるといいです☆



LDについて、基本的なことが分かり、
参考になりましたニコニコ