2014年に韓国で公開された映画「海にかかる霧」(原題 海霧(ヘム))が何とハリウッドでリメイクされるそうです
当時「あのポン・ジュノ監督が制作と脚本を手掛けた」と言うのが大きな売りで大々的にPRされてました
その後日本でも公開され、私もユチョン見たさに張り切って見に行きました
感想は…ポン・ジュノ監督作品のあの独特な後味の悪い終わり方だなです。
この役のために体重を増やした、まん丸ユチョンは可愛かったです
演技はアイドル感を全く消した素晴らしい演技でした
内容は、ユチョン達が乗る漁船に中国人密航者達を乗せた事が原因で、次々と問題が起こります。
逃げ場のない船の上で船長、乗組員、密航者達はどうなるのか?と言うお話しです。(すごいざっくりですいません)
「パラサイト」のアカデミー賞受賞を受けての、今回のリメイクだと思いますが、この映画、前評判ほどはヒットしなかったんですよね〜
ハリウッド版でもポン・ジュノ監督がプロデュースをするそうですが、どんな作品になるのか、ちょっとは気になりますね