「ごはん」と「わかめちゃん」
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「わかめちゃん」の仲間が死んじゃった

勤め先の敷地には何匹かの野良猫が住みついています。その中でもとっても人懐こい「わかめ(若芽)ちゃん」の仲間がダンボールの陰で死んでいたそうです。会社の先輩が土に埋めてくれた様ですが、とっても寂しいです。でも、一番寂しいのは「わかめちゃん」のはずです。わかめちゃんは去年の春にかわいい4匹の子猫を生みました。それはそれはかわいらしくて、動物好きの同僚の間ではアイドル的な存在でした。しかし、昨年中に3匹の子猫が事故と病気で死んで、最後の一匹も先週車にひかれて死んでしまいました。わかめちゃんはとても寂しそうでしたが、その上仲間の猫ちゃんも死んでしまって・・・

私が近くと通ると声にならない声で鳴きながらスリスリして来ます。咽をなでててあげると嬉しそうにします。「仕事中だからバイバイね」と言って立ち去ろうとすると、ずっと後を追って来ます。

時々牛乳やキャットフードをあげますが、会社では禁止されているため、こっそりあげます。無責任な行動と知りながら、そうせずにはいられません。


帰宅するとベッドの中でスヤスヤ眠っている愛犬ごはんがいます。13歳と半年。最近は耳が遠くなり、動作も鈍くなりました。

そんなごはんがますます愛しくてなりません。


わかめちゃんにも幸せになって欲しい。中途半端な愛情と分りつつ、願わずにはいられません。

明日も雪は降らないようです。野良猫ちゃん達にとっては、せめてもの救いです。