バリカンと言えば丸坊主にするための道具というイメージだったが、どうやら違うらしい。

 

バリカンにはアタッチメントが付いているものがあり、20ミリ〜70ミリくらいまで可変でき、短くなりすぎずに剃ることができるらしい。

更に、耳周りや襟足のアタッチメントまであるらしく案外充実していそうなのが驚きだった。

 

バリカンはパナソニックのものが評判よさそうだったのでこちらから選択することに。

どうやらシリーズに分かれているようで、どれがどれだかわからなくならないようにこの記事にメモしていこうと思う。

 

 

 

選び方の基本

パナソニック公式サイトに選び方が丁寧に書かれている。

まずはこちらを参考にするといいだろう。

 

 

続いて、一つのシリーズの中にも色々種類があるようで、どれを選べばいいかなどを細かいスペックを比較しながらまとめていこう。

シリーズ一覧とその特徴

ER-GFシリーズ

初めて&家族で使う・他の人にカットしてもらう用。初心者の方はまずこちらを選ぼう。
商品名の末尾に付いている-Sはシルバーを表していて、色が白の場合は-Wとなる。
 

ER-GF82

ER-GFシリーズの最新版かつ上位モデル。7つのアタッチメントが付いている。
水洗い可能。
 
●刈り高さアタッチメント付(3・6mm用、9・12mm用、15・18mm用)
●スライドアタッチメント付(20・30・40mm用、50・60・70mm用)
●耳まわり&ナチュラルアタッチメント付
●スキ刈りアタッチメント付
 
後述する下位モデルのER-GF42には15・18mm用のアタッチメント、そしてスライドアタッチメントがない為、ミディアムヘアにしたい方はER-GF82、ボウズ~ベリーショートにしたい方はER-GF42といった感じで選択するのがいいだろう。
 

ER-GF42

ER-GFシリーズの最新版かつ下位モデル。4つのアタッチメントが付いている。
水洗い可能。
 
●刈り高さアタッチメント付(3・6mm用、9・12mm用)
●耳まわり&ナチュラルアタッチメント付
●スキ刈りアタッチメント付
 
前述したようにボウズ~ベリーショート用。ミディアム用のアタッチメントがない分、価格も控えめになっている。
 

ER511P

2009年に登場した古いロングセラー商品。この製品の特長は「毛くず吸引」にある。カットした髪を掃除機のように本体で吸い込んでくれるので、部屋に毛が散らかりにくい。ショートカット(長め)~丸刈りまで対応可能。

しかし上記の新型モデルとは違い非防水なので、水洗いできない点に注意。その上、充電式ではない為コードをつなぎながらでの使用になる。


●刈り高さアタッチメント付(3・6mm用、9・12mm用、15・18mm用)

●スライドアタッチメント付(10・20・30・40mm用、50・60・70・80mm用)
●スキ刈りアタッチメント付

 

ER-GCシリーズ

使い慣れている人用。コンパクトで取り回しが良く、本体ダイヤルで細かい長さ調整(0.5mm刻み)ができるモデルが多い。ツーブロックやこだわりのスタイルを自分で作り込むのに向いている。
全体的に短め用のものが多い。

ER-GC75

ボウズ・ベリーショート・ショート・ツーブロックなんでもできる。
0.5mm~20mm、39段階調整(直刃+アタッチメント0.5mm刻み)(直刃のカットは約0.5mm)
 
●ナチュラルアタッチメント
●刈り高さアタッチメント(スライド式)(1~10mm、11~20mm)
●長さ切替ダイヤル ダイヤル操作で1mmから20mmまでのスタイルに対応(直刃のカットは約0.5mm)
 
詳しくは公式サイトで。ER-GC75の使い方まで動画で紹介されている。
 

ER-GC55

ボウズ・ベリーショート・ツーブロックに対応。
0.5mm~10mm、20段階調整(直刃+アタッチメント0.5mm刻み)(直刃のカットは約0.5mm)
 
●ナチュラルアタッチメント
●刈り高さアタッチメント(スライド式)(1~10mm)
●長さ切替ダイヤル ダイヤル操作で1mmから10mmまでのスタイルに対応(直刃のカットは約0.5mm)。

ER-GC75と比べると最大長さが10mmまでと短い分、価格が抑えめになっている。ボウズ・ベリーショート専門でツーブロックも押さえておきたいという方にはこちらで十分だろう。
 
詳しくは公式サイトで
 

 

ER-GC74

ショート(長め)用。GCシリーズの中で最も長い45mmまで対応しており、ヒゲのスタイリングも可能な点が他モデルとの大きな違いだ。本体水洗い可能で海外対応もしている。
0.5mm~45mm、1mm刻みの46段階(直刃+アタッチメント)

●刈り高さアタッチメントA付(1〜5mm用)
●刈り高さアタッチメントB付(6〜25mm用)
●刈り高さアタッチメントC付(26〜45mm用)
 
ER-GC75と比べると最大長さが45mm対応と長い反面、0.5mm刻みのダイヤル調整やナチュラルアタッチメントはない。細かい微調整よりも「髪全体をある程度の長さで揃えたい」「ヒゲも一緒にケアしたい」という方に向いている。
 
詳しくは公式サイトで
 

ER-GC11

ベリーショート用。GCシリーズの中でも最もシンプルなエントリーモデルで、価格も控えめだ。
0.5mm~12mm、5段階調整(直刃+アタッチメント3/6mm用・9/12mm用)

●刈り高さアタッチメント付(3/6mm用、9/12mm用)
●スキ刈りアタッチメント付
 
ER-GC55と比べるとダイヤル調整がない分、細かい長さの微調整はしにくい。シンプルに短く刈り揃えるだけでよい方にはこちらで十分だろう。なお本体は水洗い不可で、刃のみ水洗い可能な点に注意。
 

ER-SCシリーズ(プログレード)

セルフカットに慣れたこだわり派の上級者向け最上位シリーズ。現在は「ER-SC61」の1機種のみのラインナップ。GCシリーズよりもさらに高い切れ味と性能を求める方に向いている。

ER-SC61

パナソニック家庭用バリカンの最上位モデル。「プログレード」の名の通り、プロバリカンと同じリニアモーターを搭載しており、約9,800ストローク/分でハイパワーをキープしながらスムーズなカットを実現する。
切れ味にこだわった日本製刃を採用しており、カーボンコーティングと刃先角度45°の鋭角可動刃で切れ味の持続性も高い。
ダイヤル操作で0.5mm刻みに1mm〜20mmまで調整でき、フル充電で約90分の連続使用が可能。急速充電にも対応しており、1分の充電で約1分のカットができる。水洗い可能で海外対応もしている。
 

●刈り高さアタッチメント付(1〜10mm用、11〜20mm用)

 

性能面では申し分ないが、その分価格も高めになっている。ER-GCシリーズで物足りなくなってきた方や、プロ並みの切れ味を求める方に向いているだろう。

 

 

ER-GSシリーズ

ボウズスタイル専用の割り切ったシリーズ。余分な機能を省いたシンプルな設計でその分価格も抑えめだ。現在は「ER-GS61」の1機種。

ER-GS61

付属のアタッチメントを使って約0.5mm(直刃)から1mm、2mm〜10mmのボウズヘアが簡単にカットできる。IPX7基準の防水設計でお風呂でも使用可能で、刃を外さずに毛くずを洗い流せる「ウォータースルー洗浄」で使用後の手入れも手軽だ。薄型カーブデザインで軽量・コンパクト、後頭部にも使いやすい。

●1mmアタッチメント付
●刈り高さアタッチメント付(スライド式)(2〜10mm用)
 
ボウズ一択と決めている方には、余計なアタッチメントがなくシンプルで使いやすく価格も抑えられるためよい選択肢だ。逆に将来的にショートやミディアムにしたい可能性があるなら、他のシリーズを選んでおいた方が無難だろう。
 
以上、パナソニックのバリカンシリーズをまとめた。自分と同じように選び方で迷っている方の参考になれば幸いだ。