昨日、産院で行われた安産教室に参加してきました。

参加者は6組いて、6組中4組がダンナさん連れだったので、一人参加の私は少し寂しい思いをしました。

でも、そんなこと言ってられないわって感じで真剣に安産についての話を聞きました。

まず、思いがけず自己紹介をすることになり、しかも助産師さんの隣に陣取ってしまった私からの自己紹介で始まりました。名前、出産予定日、何人目の子供か、心配事などを言いました。私の心配事は、立会い出産を予定していますが、札幌から駆けつけてくるのに間に合うか心配なので、そのことを言ってみました。

そして、順々に進んでいき、なぜかダンナさんも自己紹介させられてました。

今回集まった妊婦さんは時期的に似たり寄ったりな感じなので、もしかしたら入院時にお会いすることもあるかもしれませんね。

昨日は院内見学も組み込まれていたので、色々と案内してもらいました。

案内されたのは、6,4,3Fで、出産入院した人が主に使う階です。

6F 売店と食堂(レストラン)レストランは火・金曜日に妊婦さんは朝食バイキングがあるそうです。

あとは、友達や家族が来たら、そこでお話したり食事したりできる自由な空間として使ってくださいとのことでした。他には、妊婦さん用のシャワールームもあり、出産の2日後からお許しが出ればシャワーも使えるんだそうです。

4F 産科病棟(無料・有料部屋)&新生児室があり、コインランドリーが一つしかないのがちょっと気になりましたが…自販機もあるので、1週間くらいの入院生活ならなんとかなるかな?という思いです。

病室は思ってたよりもキレイで、私としては洋室よりも和室を希望することにしました。和室でも、ベッド付きなので楽かな?と思うし、家族や友達が来ても靴脱いで上がってもらえるので、イスの数とか気にしなくて良いかな~?なんて、、、常に楽をしようと考え中♪

そして、いよいよ最終階の3F。

ここは、私とベビちゃんにとって、とっても重要な場所。初めてのご対面ができる場所です。

3Fには家族待合室から始まり、陣痛&分娩室(LDR室。陣痛も分娩も移動せず同じ部屋で出来る)が4部屋あり、陣痛の合い間に入れるシャワールームもあって、すごい施設だなっと感動しました。LDRでは、陣痛の間に休むためにテレビもあり、自由に見ていいそうですが、見てる余裕はないような気がします。

陣痛用ベッドから分娩用ベッドにするときに一度家族は外に出されるみたいですけど、分娩用ベッドになったときにカツシが入ってきたら、もろヤバイ角度に私がいるので、気絶しないで欲しいと願うばかりです(笑)

立ち位置は助産師さんが説明してくれるようなので、私は全く気にしないで苦しんでることでしょう。。。

どうなるんだろう…



全然関係ない話なのですが、アクトのアイちゃんから誘われてmixiに参加してみることにしました。

mixiのことがよくわからなかった私ですが、アクト仲間がいっぱいいて楽しい仲間作りになっているようなので、楽しみです。

でも、10ヶ月に入ってからと産後の21日目までは、ネットも本を読むこともブログを書くこともできなくなるので、本格的に始めるのは産後札幌に帰ってからになるかな?と思ってますが。母にはメールも控えるように言われました。念には念を入れて産後のケアを失敗すると一生後悔するほど体には大きなダメージがあるそうです。

昔から、産後21日は布団も上げちゃダメだし、お風呂にも入っちゃダメだといわれてますね。色々あると思うのですが、昔の人は実際に経験してそういう言い伝えを残してるのだと思うので、無理だけはしないようにしなきゃいけないと思っています。