今日の野球は大変盛り上がりましたドキドキ

朝の駒苫の試合音譜青森山田vs駒大苫小牧音譜しょっぱなからハラハラドキドキの展開でした。2回、青森山田の攻撃で、3ランホームランを打たれ、先制されたのがきっかけになり、完全に青森山田の優勢状態でしたガーン

しかし、甲子園王者駒大苫小牧の球児達はそう簡単に負けるわけにはいかないショック!自分達らしい試合をすることと2年連続優勝の強さを見せつけるべく、6点差を長打攻勢で跳ね返しました。6点を跳ね返すドラマは八回、連続二塁打で3点を返し、同点の8対8においついた。ところが9回青森山田に1点を追加され、もうダメかと諦めかけた9回裏、中沢がホームランで同点においついた。その後2アウトになりつつもエースの田中が出塁し、三谷が打球を左中間へ!田中が一塁から一気にホームへ駆け抜け、逆転サヨナラ勝ちの10対9で試合終了。

駒苫は負ける気は一度もしなかった。負けるつもりもなかった。

試合終了後、各選手が語った言葉(中沢)「全員が負けるわけがないと思って戦っていた」(三谷)「みんな落ち着いていた。いつかはチャンスは来ると」

新聞によると、甲子園2連覇という実績はだてではない。センバツ出場辞退という試練を乗り越え、南北海道大会を圧倒的な強さで勝ち上がった。揺るぎない自信と平常心で戦い、つかんだ逆転サヨナラ劇。香田監督は「選手達の粘りと力に感動した」と。

私は、香田監督は本当に監督らしい監督だなと思う。選手を信じ、常に選手を思い続け、昨年から今年にかけて色々問題があった駒苫の選手をここまで信頼したからこそみんながついてきたんだと思う。駒苫球児達に私たちは勇気とパワーをいっぱいもらっているような気がします。3連覇へ向けてあと3試合?か?全力で戦って欲しいラブラブ

そんな駒苫球児達の通っている学校のホムぺを載せてみます。http://www.komazawa-uth.ed.jp/


さて、今日は駒苫に続きファイターズも頑張りました。

3試合連続でファイターズ見に行っちゃいました。こんなの初めてドキドキえへへ

今日も負けられないライオンズ戦むっっと思っていたのに、先制されてしまった。4回までに2点入れられ、先制。しかもリーファーに2打席ホームランを打たれてしまったハートブレイクなんじゃそりゃ~プンプンっていうかリーファーって誰やねんあせる

そんなこんなで試合は進み、これこそ諦めかけていた7回、セギノール。2塁打を放ったがセギには2塁まで無理だ~っと誰もが思っていたが、頑張って走りセーフ。セギ様セギ様OKそして稲葉の犠牲フライでセギ3塁へダッシュ。1アウトからSHINJOがヒットフライで1塁へ進み、セギホームインチョキ信二アウトで2アウトに汗でも、稲田直人(ファイターズの期待の星)がヒットライナーを放ち、塁を進める。続けて金子もヒットライナーで1点追加。なおも2死、1,2塁で森本稀哲みごとにホームランを打ち放ち、3ランホームランでこの回一挙に5点。そのまま8回まで終了。だが、9回駒苫に続きまたもやピンチ?9回でドラマが待っているというのは本当ですね!!ライオンズ和田(べんちゃん)がソロホームランを放ち、2点差。野球は本当に最後までわからないものだということがわかりましたショック!でも、最後に岡島がきちっと締めて試合終了。5対3でファイターズ勝利ヒマワリ

近いうちにドームへまた行きたいわ。

私はずっとファイターズの小笠原選手が大好きだったのですが、稲葉選手の礼儀正しさと野球に対する姿勢を見ているうちに稲葉さんに惹かれつつあります。最近なんてステキなんだとうっとり?昨日も少しでも稲葉さんの近くへと思い、ライオンズ側の内野自由席で見てました。カツシも稲葉の魅力に同感?