この虚しさが、風に流されて吹き溜まりにたまる落ち葉のように、行く宛てをなくして蓄積されていくのだろうか。
もうそんなことにはさせまい。
これで最後になることを願う。
バイトが終わり、電車に揺られて千葉に行き、すき家でご飯を食べてるときに時間を見たら午前一時。
この異常さにふと気づき恐ろしくなった。
そういえば、元カノから本が返ってきた。貸していたのはボクの好きな本達4冊ほど。
手紙も同封されていた。
二つ折にすれば手の平くらいの、レターセットによくある封筒。
開けるかどうかは迷わなかった。
中には便箋が二枚。
もう少しの分量を予想していたから、少し拍子抜けをした。
書いてあったのは、やっと本を返せてよかったということ、講習会に忙殺されていたのを心配しているということ(これには思わず泣きそうになった)、今までを感謝しているということ。
そして、例の件は申し訳無かったということ。新しい彼氏はまだまだだけど、やはり好きだということ。
だから、連絡は絶つ。5年ぐらいして見掛けたら胸を張って声を掛けるということ。
例の件というのは、そろそろ書けるから、またその時。
後半は思いの外悲しくなかった。ボクの中では死んだ人だから。
会えないのは当たり前、連絡取れたのもイタコのおかげ、ぐらいに思っている。というか思うようにしている。
というのも、一週間前に一分だけ電話した。
なにやらバイト中に着信が入っていて、電話帳からは消したんだが、なぜか名前が表示されていた。
秋葉原駅のホームでそれに気づき、少し悩み、かけ直した。
が、やっぱりダメだと思い、すぐに切った。
しかし呼出し音のなるかならないかで切ったからか、向こうの着信には残ってしまい、間もなく折り返してきた。
どうしたのか聞かれた。
電話きてたけど、どうかしたんですかと聞いた。
あれ、かけてないよ。と言われた。
どうやら勝手にかかってしまっていたらしい。
そうか、ならいいです。
あ、今日本と手紙送ったよ。遅くなってごめんね。
早く読みたかったんです。どうもありがとうございます。
それじゃ、元気でやってください。
幸せになってください。
うん、わかった。
あ、あと、と切り出したのは向こうだった。
死んだことにするのは寂しいからやめよう。と言われた。
その声は少しばかり哀しみの混じった声であることに気付いた。
あぁ、そうですか。
と。それしか言えなかった。
それじゃね。
うん、それじゃあね。
ばいばーい。
うん、ばいばーい。
一分の会話が終わり、秋葉原駅のホームに立ち尽くした。
思ったのは、この電話が最後の声かもしれないということ。願えばすぐ声など聞けるが、ボクの覚悟に反する。
相当にメンタルがやられてどうにものっぴきならない状況になったときだけ、救いを求めて連絡を取るかもしれないが、普通に生きていたら最後の声になるのか。
とか考えた。
そしてそのことと、最後、まだ若造ではあるがその中で長年連れ添ってきただけあって、電話を切るときの息の合う様は、涙を零れさせるには充分過ぎた。
その日の帰り道は沈んだ。8月の最後のあたり。
今日の帰り道も少し沈んだ。
手紙が届いたということ、そしてその手紙曰く、しばらく向こうからは連絡はしないということ。
ボク自身も、向こうを死んだと思うこと。アドレスも番号も無いということ。
これらはつまり、関係の終結を意味した。
それを思うと、家に帰る足は遅くなった。
道中、なにやらわからん虫やカエルなどが鳴いていた。
8月の帰り道にはこんなに聞こえなかった。
また一つ季節が過ぎた。
この異常さにふと気づき恐ろしくなった。
そういえば、元カノから本が返ってきた。貸していたのはボクの好きな本達4冊ほど。
手紙も同封されていた。
二つ折にすれば手の平くらいの、レターセットによくある封筒。
開けるかどうかは迷わなかった。
中には便箋が二枚。
もう少しの分量を予想していたから、少し拍子抜けをした。
書いてあったのは、やっと本を返せてよかったということ、講習会に忙殺されていたのを心配しているということ(これには思わず泣きそうになった)、今までを感謝しているということ。
そして、例の件は申し訳無かったということ。新しい彼氏はまだまだだけど、やはり好きだということ。
だから、連絡は絶つ。5年ぐらいして見掛けたら胸を張って声を掛けるということ。
例の件というのは、そろそろ書けるから、またその時。
後半は思いの外悲しくなかった。ボクの中では死んだ人だから。
会えないのは当たり前、連絡取れたのもイタコのおかげ、ぐらいに思っている。というか思うようにしている。
というのも、一週間前に一分だけ電話した。
なにやらバイト中に着信が入っていて、電話帳からは消したんだが、なぜか名前が表示されていた。
秋葉原駅のホームでそれに気づき、少し悩み、かけ直した。
が、やっぱりダメだと思い、すぐに切った。
しかし呼出し音のなるかならないかで切ったからか、向こうの着信には残ってしまい、間もなく折り返してきた。
どうしたのか聞かれた。
電話きてたけど、どうかしたんですかと聞いた。
あれ、かけてないよ。と言われた。
どうやら勝手にかかってしまっていたらしい。
そうか、ならいいです。
あ、今日本と手紙送ったよ。遅くなってごめんね。
早く読みたかったんです。どうもありがとうございます。
それじゃ、元気でやってください。
幸せになってください。
うん、わかった。
あ、あと、と切り出したのは向こうだった。
死んだことにするのは寂しいからやめよう。と言われた。
その声は少しばかり哀しみの混じった声であることに気付いた。
あぁ、そうですか。
と。それしか言えなかった。
それじゃね。
うん、それじゃあね。
ばいばーい。
うん、ばいばーい。
一分の会話が終わり、秋葉原駅のホームに立ち尽くした。
思ったのは、この電話が最後の声かもしれないということ。願えばすぐ声など聞けるが、ボクの覚悟に反する。
相当にメンタルがやられてどうにものっぴきならない状況になったときだけ、救いを求めて連絡を取るかもしれないが、普通に生きていたら最後の声になるのか。
とか考えた。
そしてそのことと、最後、まだ若造ではあるがその中で長年連れ添ってきただけあって、電話を切るときの息の合う様は、涙を零れさせるには充分過ぎた。
その日の帰り道は沈んだ。8月の最後のあたり。
今日の帰り道も少し沈んだ。
手紙が届いたということ、そしてその手紙曰く、しばらく向こうからは連絡はしないということ。
ボク自身も、向こうを死んだと思うこと。アドレスも番号も無いということ。
これらはつまり、関係の終結を意味した。
それを思うと、家に帰る足は遅くなった。
道中、なにやらわからん虫やカエルなどが鳴いていた。
8月の帰り道にはこんなに聞こえなかった。
また一つ季節が過ぎた。
肉じゃが煮ながら書いてるなう。
講習会も終わって、一応平常な生活が始まった。
若干の精神の安寧が得られているところではあるが、生徒の成績を見ると安心は出来ない。
ある程度は生徒のやる気の問題ではあるが、ボクがモチベーターとしてやる気を引き出してやることも不可能ではないと思っている。
いまのバイト先で得たいのは、そういうモチベーターとしてのスキル。
説明力、目標に対するスケジューリング、結果から過程を推測する力あたりは、だいぶ養うことができたと思っている。
それが自信に繋がっている。
肉じゃができた、いただきます。
あとはやっぱり、コーチングの力。
もちろん、人によって"やる気スイッチ"の場所は違うから万能薬の処方箋は無いだろうけど、そこをいかに察知するか、その部分を鍛えていきたい。
『人を動かす』『ビジネスマンの父より息子への30の手紙』、『我が息子よ、君はどう生きるか』あたりを読み直すか。
肉じゃがごちそうさま。おいしく作れた。
この三冊ぐらいしか啓発っぽいもの読んだことないけど、少なくともこれらは金言集と呼ぶに相応しい。
9月も頑張ろうか。
とりあえず明日はやっと入れる学校の図書館行って勉強して、手続きとか済ませて、バイト頑張る。
えいえいおー
講習会も終わって、一応平常な生活が始まった。
若干の精神の安寧が得られているところではあるが、生徒の成績を見ると安心は出来ない。
ある程度は生徒のやる気の問題ではあるが、ボクがモチベーターとしてやる気を引き出してやることも不可能ではないと思っている。
いまのバイト先で得たいのは、そういうモチベーターとしてのスキル。
説明力、目標に対するスケジューリング、結果から過程を推測する力あたりは、だいぶ養うことができたと思っている。
それが自信に繋がっている。
肉じゃができた、いただきます。
あとはやっぱり、コーチングの力。
もちろん、人によって"やる気スイッチ"の場所は違うから万能薬の処方箋は無いだろうけど、そこをいかに察知するか、その部分を鍛えていきたい。
『人を動かす』『ビジネスマンの父より息子への30の手紙』、『我が息子よ、君はどう生きるか』あたりを読み直すか。
肉じゃがごちそうさま。おいしく作れた。
この三冊ぐらいしか啓発っぽいもの読んだことないけど、少なくともこれらは金言集と呼ぶに相応しい。
9月も頑張ろうか。
とりあえず明日はやっと入れる学校の図書館行って勉強して、手続きとか済ませて、バイト頑張る。
えいえいおー
