1月21日金曜日。
朝のラッシュの中、大荷物を引いて抱えて電車でようやっと病院へ。
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受付を済ませて病棟の食堂で病室の準備が出来るのを待つ。
ぼーっと待つこと1時間半、人手が足りないのか今までになく待たされた。![]()
この待ち時間にPCR検査(初体験)を受けることに。
ここまで抗がん剤治療で入院を4度したのにPCR検査を受けたのは初めて。
何か検査する基準があるのかな。![]()
やっとお呼びがかかり案内される。
4人部屋の廊下側、差額無しだー。![]()
まあ月曜日にはICUのロッカーに荷物を預けて引き上げてしまうんだけど。![]()
で早速、術後に採血したり点滴を入れたりするのにいちいち腕に針を刺さずに済むように、中心静脈カテーテルを施術することに。![]()
土日を挟んだせいでまだ手術3日前なのに……。![]()
腕を動かすとちょっと痛いし、シャワーも看護師さんにシートテープでカバーしてもらわないといけないので大変。![]()
(これは結局退院前日ぐらいまで刺しっぱなしに)
担当医からの手術説明が16時ぐらいからと言うことで家族を呼んであったが、いつまで経っても現れる様子がない。![]()
看護師さんも手術室に連絡してくれたり手を尽くしてくれたが電話に出てくれないらしい。![]()
結局18時ぐらいになってようやく登場。![]()
手術が押してしまったのかちょっとお疲れ気味。
家族同伴で早速説明開始。
現在の病状の説明と手術の内容が書かれた用紙を渡される。
目を通すと書かれていることが何かおかしい。![]()
癌がリンパに複数箇所転移してるし、肺にも転移していることが書かれている。![]()
え?なんだこれ?後から何か見つかったのかな?![]()
少し血の気が引く。![]()
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ここで説明を続けていた担当医が、ん?と首を捻った。
「あれ?何か違うよね?これ」
で、ですよねー。![]()
別の人の病状をプリントアウトしてしまったらしく、慌ててプリントし直し。
先生、ちょっと洒落にならないです……。![]()
気を取り直して手術の説明が続いた。
ロボット支援の胸腔鏡、腹腔鏡、胃管再建の術式、色々な術後の合併症が起こる確率、事細かに説明をされた。![]()
手術室に向かうのは8時45分だが、手術自体は朝10時から開始して16時頃終了。
その後1時間待機してICUに移るそうだ。
改めて大変な手術だということを強調される。![]()
でもこんな大手術を6時間でやってしまうの凄いー。![]()
説明は続き、手術、輸血、せん妄についての同意書を渡されて終了。
その後夕食中に1年前に欠けて治した前歯がまた欠ける悲劇が。![]()
なんでこのタイミングで……。![]()
土日は歯科は休みなので、このまま放置することに。
マウスピースを作っておいて良かった。![]()
更に悲劇は続く。![]()
病院でも確認できるように、水槽の前にWebカメラを設置し自室に移動させたグッピーの様子がおかしい。![]()
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何匹かお亡くなりになってる……。![]()
病院を抜け出すことも出来ずどうしようもない。![]()
結局月曜日の朝までに全滅……。![]()
土日は特にすることもなく時間をひたすら潰すことに。![]()
そんな中、術後のリハビリについての説明があった。
術後翌日からICUで歩かされるし、呼吸訓練器も使うそうだ。![]()
あと嚥下力の確認のため、小さなプラ製バルーンを舌の力で押しつぶす器具を使って測定した。↓
http://orarize.com/pdf/catalog.pdf
子供の頃ニカウさん(※)の真似をして舌を鳴らしてた成果?かかなり良い数字が出た。![]()
(※空から落ちてきたコーラ瓶を届ける某映画)
入院中はだいたい朝と夕方に医師が顔を見に来るのだが、食道外科の入院になったら来る人数が多くなった。![]()
担当医とレジデント等が都度5〜7人やってくるので、名前を言われてもなかなか覚えきれない。![]()
入院中は担当医よりもレジデント等とのやりとりのが多かった気がする。![]()
食事は相変わらず病院食のお米が駄目なので、院内コンビニで補完して過ごす。![]()
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術前最後の食事は見た目液体だけの流動食を飲んで終了。![]()
下剤を飲んで明日の手術に備えた。![]()
ここから順調に行って絶食が7日間ほど続く予定。![]()
胃瘻は無し。経鼻栄養管からの栄養補給はあるそうだ。
緊張して眠られなくなると思ったが、普通に眠気が勝りいつも通りの就寝(朝3時起き)になった。![]()
長くなってしまったので手術当日の様子は次回へ。
次回、手術開始と術後の痛み。![]()
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