はむつーの食道がん備考録 -25ページ目

はむつーの食道がん備考録

2021年10月 食道胃接合部腺癌ステージ3
2021年11~12月抗癌剤治療FLOT4
2022年1月食道亜全摘胃管再建手術済
2022年2月病理結果ステージ1
食道がんサバイバー ゆるりとリハビリ中
まだまだ食後動けなることしばしば
でも食べたい

「カメラ飲んでみようか?」

「時間大丈夫?飛び込みで他の予約の合間にやるから、だいぶ待つと思うけど?」

 

胃カメラカメラ覚悟で臨んだ診察だったので、お医者様の提案には一も二もなく飛びついた。お願い

実はこうなることをある程度予想して、前日の夜と当日朝の飲食を抜いておいたのも大正解だった。グッド!

 

「何かあったら内視鏡で直ぐ施術できるように、鼻からでは無く口からやるよ」

「こちらの指示を聞いてもらうために鎮静剤(眠る方の)は無しでやるね」

 

初胃カメラでハードモードドクロの宣告を受ける。滝汗

(や、やってやらぁ!笑い泣き同意書にサインをした。

 

思っていたよりも早く1時間ほどで検査の順番が回ってきた。

この段階でがんの可能性は1割ぐらいかなぁの気持ちである。

 

術着に着替えて検査室に入り、診察台に横向きに寝て喉の入り口に麻酔を噴霧され、暫くしてマウスピースを嵌められる。そして胃カメラ様のご登場だ。

 

ふ、太い!カメラの性能も格段に上がり、昔に比べてかなりスリムになったと言うけれどまだまだ充分太いじゃぁないか。驚き

 

そんな私の気持ちなど知ったことかと、管が口から喉に差し込まれていく。

こういう時は喉を意識しては駄目だ。何も考えるな。無心だ。真顔

思っていたよりもすんなりと最初の関門を抜ける。

 

ある程度進んだところで何かを刺激したのか、突然嘔吐き(えずき)が止まらなくなる。ゲロー く、苦しい。瞬く間に汗だくである。

永遠に続くかと思った嘔吐きも看護師の指示でゆっくり呼吸をしてなんとか抑え込むことに成功。

 

とここでお医者様から気になる一言が。

「うーん、おできっぽいのがあるね」

 

お、おでき?ポリープのことかな?はてなマークはてなマークはてなマーク

 

とあえずそのまま管は先へ進み、水を流し込まれたりダウン、吸い取られたりアップ、空気を送り込まれたりDASH!スナップショットを撮られたりと責め苦にいとまが無い。

 

そしてやっとこカメラが引き戻され始めたところでお医者様が。

 

「さっきのおできの1部を採取するからもうちょっと頑張ってね」

「切り取る時に少し出血するけど、大丈夫だから」

 

こちとら喉に管差し込まれて身動きができない、まな板の上の鯉でありマス。もうどうぞご自由にお願いしますデス。魂が抜ける

 

検体採取も終わり、管がするすると喉から引き出され、看護師から渡されたティッシュに涙目になりながら大量の痰を吐き出し、ようやっと検査が終了した……。チーン

 

 

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