友人と母の命日で、早朝から訪れました。


本堂に入ると色とりどりの花で飾られた小さなお堂が目に入りました。
その中には、天と地を指さす小さな仏像——誕生仏。
初めて見ました。
4/8はお釈迦様 の誕生日だそうで、誕生のとき、天から甘い雨が降ったという言い伝えにちなみ、参拝者は仏像に「甘茶」をそっとかけてお祝いするそうで、私もかけさせていただきました。
本堂内は撮影禁止なので撮影してませんが、外にあった仏像です。こちらにも甘茶をかけさせていただきました。
友人の命日は4月11日
実は、別居していた母は自宅で亡くなりました。
死因は脳梗塞。
死亡推定日は4月10日。
母はコープで共同購入をしていたのですが、商品を取りに来ないので、配達員の方がおかしいなと家を訪ねてくれ、そこで倒れている母を発見したのでした。
そのころ私は福岡に住んでいて、4月に入ってから、ちょうどガン闘病中のかもちゃんとの毎日のLINEのやり取りが途絶えるようになっていました。
かもちゃんは一人暮らしをしていたのですが、自宅療養になり、お姉さんに世話してもらっているとは聞いていたのですが、お姉さんの連絡先は知らないので、アパートの玄関に置き手紙をしに行きました。連絡下さいと…
その数日前に、夢を見ました。
かもちゃんからLINEのスタンプが来る夢で、そのスタンプというのが…
白布で顔を覆われて横たわっている人のスタンプだったんです。
かもちゃん!と叫んで目が覚めて、息子がびっくりして飛んできました
すごく胸がザワザワして、その週末、かもちゃんのアパートの玄関に置き手紙をして福岡に戻りました。
その後お姉さんから連絡が来たのですが、かなり悪い状態で話もできないと…
その週末、かもちゃんに会いに行きました…ショックでした…何も声がかけられない自分がただただ情けなく…
その帰り、福岡から一緒に来てくれていた友人が、「お母さんにも会っていかんでよかね?」と聞いてくれたのですが、いつも元気な母だったので、今日はもういいよ、と福岡に戻ることにしました。
それが警察の死亡推定日の2日前。
この時、実家に寄っていたら…と、いまさら考えても仕方がないのですが、考えることがあります。
母は不思議な人で、よく正夢をみる人でした。
正夢と言ってもピンポイントで見るのではなくて、夢に誰とかさんが出てきたんだけど、その人から久しぶりに連絡が来た!とか、亡くなったとか…
あのLINEの夢は、母からの知らせだったのか…
かもちゃんが知らせてくれたのか…
かもちゃんの命日と母の死亡推定日は一日違いですが、私は、どこかで「一緒に逝ったのではないか」と思っています。
私の弟が「一人で逝かせてしまった…」とボソッと言ったのが忘れられない。私もあの時会ってたら…とかもっと連絡を取ってたら…と、後悔するのですが、かもちゃんが母の手を引いていってくれたのではないかと…
そんなふうに考えることで、少しだけじぶんの自責の念を取っ払おうとしているだけかもしれませんが、
そうだとすると、母にいろいろと私の悪事をバラされてるかも(笑)
かもちゃんの「え〜マジで〜」という声、聞こえてきそう…





