今年も子供達が待ちに待った、さくら祭りが4/5・6と近所でありました。
子供達はこの日の為に貯めていたお年玉や、お小遣いを握りしめて
屋台で買い食いやら射的などのゲームやら楽しんで、大人たちは
何百軒と並ぶ屋台で飲んで食って、昼間っから酔っ払って大賑わいでした。
聞いた話では屋台1軒で年間利益が平均1千万円あるらしい。それが、延々3km位に
わたって、出店しているって、いったい何億の金が動いてるねん
個人的には、名古屋で3ヶ月ごとにある覚王山祭りが、屋台に個性があって好きでした。
木彫りの手作りハンコ屋さん、ボルトナットを溶接して作ったオブジェ屋さん、カツサンドに
本場のスパイス抜群カレー、楽しいイベント・・・。あ~懐かしいなぁ。
こっちの屋台って、どの店も同じのばっかり。正直僕はそんな屋台に興味は無く、
路面店が祭り用に出店してる特別メニューの料理や、雰囲気が大好きで、しかも
外れなく安くて美味しい。
もっと、屋台の職人達も現代人の好みに合うように進化して欲しいもんです。
うちの子供は射的にハマって、射的銃を買って欲しいと駄々こねたもんやから、
パパのガスガンでお菓子の箱を景品に射的ごっこヤったるってなって。
家でやったら、パワーありすぎでお菓子粉々・・・
で、射的銃買わなあかんなぁと調べたら2万円もするんやて。どうしよー