こんにちは。
久々の更新です。
先日、糸井が阪神に移籍し、昨日はこの二人の移籍発表がありました。
【巨人】山口俊&森福、W獲り決定!
覇権奪回へ5日“W会見”
巨人が1日、FA(フリーエージェント)宣言していたDeNA・山口俊投手(29)とソフトバンク・森福允彦投手(30)の“W獲り”に成功した。この日の昼過ぎに山口俊から、午後6時過ぎに森福から連絡が入り、入団する意向を受けた。球団はさっそく、5日に都内のホテルで“W会見”をする方向で調整を始めており、盛大に迎える考えだ。11月11日の“W交渉”から20日後、この上ない朗報が舞い込んできた。
待ちに待った瞬間だった。昼過ぎ、堤GMの携帯電話が鳴った。相手は山口俊だ。
「巨人の方でお世話になりたいと思いますので、よろしくお願いします」
中日も、FA宣言した右腕の獲得に動いていた。それでも巨人は、交渉解禁初日となった11月11日の初日にテーブルにつき、ラブコールを送り続けてきた。3年総額6億円超の条件提示も含め、最大限の誠意を見せたことが実を結んだ。堤GMは「非常にうれしい。彼をローテの一角に入れた中でチーム編成を考えてきたので」と胸の内を明かした。
朗報は続いた。午後6時過ぎ。山口俊と同日に獲得交渉を行った森福からも着信が入った。
「巨人軍でお世話になります」
連絡を入れる直前には、10年間在籍したソフトバンクに退団する意向を伝えた。その後、ヤフオクDで報道陣に涙ながらに対応し、「成長と挑戦という気持ちの中で、巨人で挑戦してやっていきたいと思います。セットアッパーとして期待しているという言葉をもらって、そこでやりたい気持ちがあった」などと、覚悟を示した。
“Wアタック”から20日後に朗報が重なった。FAで投手2人を獲得したのは、05年オフの西武・豊田と中日・野口以来。2年総額3億円超の条件で、来季のセットアッパー候補まで口説き落とした堤GMは「決断に感謝し、貴重な戦力が加わることをうれしく思います」と満面の笑み。球団側は早くも入団会見の準備に着手し、5日の同日中に都内のホテルで“W会見”を行う方向で動き始めた。
今季のチーム防御率は昨季の2・78から3・45へと悪化。38度の逆転負けを喫するなど、投手陣の補強は急務だった。今季山口俊はDeNAでチームトップの11勝。日本ハムからトレードで今季7勝の吉川光も獲得しており、菅野、マイコラス、田口の3本柱らと形成する先発層は分厚くなった。森福も救援で2勝を挙げている。移籍の3人が実力を順当に発揮し、チームの勝ち星が今季から上積みされれば、単純計算なら91勝。独走Vの広島(89勝)を上回る投手王国が完成する。激しいサバイバルが展開され、チームも活性化されるはずだ。
5日の入団会見まで、2人とは契約の細部を詰める。森福は交渉ですでに提示した背番号「13」になるもようだが、山口俊は調整中。YGのユニホームに袖を通す日は間もなく来る。由伸巨人が覇権奪回、常勝軍団構築への階段をまた上がった。(水井 基博)
◆山口 俊(やまぐち・しゅん)1987年7月11日、大分県生まれ。29歳。柳ケ浦高から2005年高校生ドラフト1巡目で横浜(現DeNA)に入団。06年には高卒新人として中日・近藤真一以来、19年ぶりに巨人戦でプロ初登板初先発初勝利をマーク。1軍通算成績は367試合で39勝44敗111セーブ。防御率3・29。187センチ、97キロ。右投右打。今季年俸は8000万円。
◆森福 允彦(もりふく・まさひこ)1986年7月29日、愛知・豊橋市生まれ。30歳。豊川高からシダックスを経て、2006年大学・社会人ドラフト4巡目でソフトバンク入団。1年目から1軍登板を果たし、中継ぎとして11年から4年連続で50試合以上に登板。今季は50試合で2勝1敗16ホールド、防御率2・00。13年WBC日本代表。172センチ、66キロ。左投左打。今季年俸1億2000万円。独身。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00000077-sph-base
巨人も久々にFAでの二人獲りです。先発1枚、中継ぎ1枚の補強です。山口の最近の成績を見てみると今シーズン初めて二桁勝利と、DeNAとしては「やっと一本立ちした」という思いだったにも関わらず、その矢先に出て行かれたといったところ。高田GMも一気に年俸を上げられる状況でもなく、マネーゲームになれば致し方無いところでしょう。とはいえ、複数年で獲得に動くにはリスクが大きいように思うのですが、来季の活躍から目が離せません。
森福はワンポイントから、セットアッパーと使い勝手の良さは魅力的です。昨年打たれる場面が多かったのですが、今シーズン見事復活。選手としての売り時としては良い時期かもしれません。またセ・リーグへの移籍は大きなプラスになりそうです。森福にとって、ここ数年の扱いに関して思うところがあったのでしょう。
この二人の移籍で来季はどうなるのか。