こんばんは。
今回気になった記事はコレ。
ロッテ伊東監督
来季続投要請を受諾「やるからには上を」
ロッテの伊東監督は球団からの続投要請を受諾し、就任5年目となる来季も指揮を執ることを明らかにした。
13日に球団と話し合い、1年契約で合意したという。続投条件として戦力補強を要望していた指揮官は「100%(要望が)通ったこともなかった。優勝を狙えるチームづくりをしたい」と引き続き、補強を求める意向を示した。林信平球団本部長は「できるかぎりのことはやりたい」とし、FA補強についても「ハードルは高いが、状況によっては考える」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000065-spnannex-base
今シーズンも終わり、我がロッテの来季の指針が気になってたところ、伊東監督が来季の指揮を揮う事になりました。続投の条件であった「戦力補強」を約束してもらえたとの事。ただ、林球団部長の「できるかぎりのことはやりたい」とし、FA補強についても「ハードルは高いが、状況によっては考える」という一文が気がかりですが、もしかしたらドラフトの件で納得したのかもしれません。
ロッテが12球団最速『公表』!
ドラフト1位指名は創価大・田中正義
ロッテは17日、QVCマリンでスカウト会議を開き、20日のドラフト会議で創価大の最速156キロ右腕・田中正義投手(22)の1位指名を確認。終了後、松本編成部長が12球団最速となる異例の「公表」を行った。同日、来季の続投が正式発表された伊東監督と、球団側の「補強の第一は即戦力投手」とする方針が一致。競合覚悟で中央突破を図る。
伊東監督の続投が決まった。その勢いに乗ってドラフト1位指名も決めた。さらに12球団最速での「ドラ1公表」にまで踏み切った。
「即戦力投手でウソはありません。創価大の田中正義投手を指名させてもらいます。現状では4、5球団の競合と予測していますが、一番いい選手を指名するということです」
QVCマリンで開かれたドラフト本番前、最終のスカウト会議。終了後、松本編成部長が高らかに宣言した。近年のロッテでは異例の展開だ。
2013年のドラフト会議前は神奈川・桐光学園高の松井裕樹投手(楽天)とアピールしておきながら、東京ガスの石川歩投手を指名。14年は「即戦力投手」をにおわせながら早大・中村奨吾内野手を一本釣り。さらに昨年も「即戦力投手」のふりを装い、宮城・仙台育英高の平沢大河内野手を指名した。石川は巨人、平沢は楽天との“最少競合”に持ち込み、いずれも一騎打ちを制した。「まさに作戦勝ち!!」(伊東監督)だった。
しかし、今年は一切の小細工なし。例年なら、1位指名選手を公表している球団も多い時期だが、今年は桜美林大・佐々木千隼、明大・柳裕也、大阪・履正社高の寺島成輝ら即戦力と評される好投手がそろい、各球団がいまなお、けん制し合う。そんな中、ついにロッテが口火を切った。「3年生のときなら12球団の1位入札もあり得た」(同編成部長)という田中で勝負をかける。
今春に右肩を痛めて評価を落としたが、ロッテの最上位評価は不変。「田中と佐々木の2人は抜けている」と伊東監督にも異論はない。ドラフトの超目玉とされる田中の争奪戦。そのゴングをロッテが鳴らした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000031-sanspo-base
今回、伊東監督が来季の指揮を引き受けたのは創価大の田中正義投手の指名という、”一番の補強”が約束されたからではないでしょうか。少し前までは作新の今井投手がロッテのTwitterをフォローした事で、今井投手の指名が囁かれていましたが、現時点で一番の大物・創価大の田中正義投手の指名を宣言したのと、伊東監督の続投が決まった事に、何かしらの関係はある事でしょう。
2010年は早大・斎藤を4球団競合の末、外し、伊志嶺。2011年は東洋大の藤岡を3球団競合の末、獲得。2012年は大阪桐蔭だった藤波を指名した時が4球団競合の末、抽選で外し、松永。2013年は東京ガスの石川を巨人との競合の末、抽選で獲得。2014年は早大の中村を単独、2015年は仙台育英の平沢を楽天との競合の末、抽選で獲得。
2010年~2015年を振り返り、ロッテのドラフト戦略、攻めていないわけではないものの、どこか”その年一番”というよりもロッテ独自のドラフト戦略といった感じでしたが、2016年のドラフトは「公表」という形で攻めに転じました。あとはくじ運なので神のみぞ知る事。ただ、今年のドラフトは豊作と言われる投手陣。大事なのは”外れ1位”の場合です。
外れ1位は誰なのか。先ほど1位が噂されていた作新の今井投手の可能性もあるものの、他球団が一本釣りする可能性も充分あり得ます。一本釣りどころか競合する可能性もあります。ただ伊東監督が欲しいのは超即戦力投手。そうなると高校生では履正社の寺島、大学生なら明大・柳、桜美林・佐々木、社会人は東京ガスの山岡。この辺りの投手は全て1巡目で消える可能性大。考えれば考えるほど難しいです。
次に1位を公表する球団は現れるのか。あと二日。どんな結果が待っているのか。楽しみです。

