こんばんは。
最近日々寒くなりますね。
売り上げも結構寒いですが、そうも言ってられません。
それなりに冊数は売れているものの、1冊当たりの単価が低い為、
売り上げが伸びません。
それにもめげずに仕入れに行き、先週は100冊ほど仕入れたのですが
そのうち10冊くらいサイン本をゲット。
10冊に1冊はサイン本というのは、かなりの確率です。
但し、それなりに著名な方の本なら良いのですが
あまり知らない方のサイン本というのは扱いに困ります。
それとサイン本も本人のものなのか、判別するのが難しいです。
たまにサインの印刷のものがあるからです。
「〇〇様へ」などの記載があればわかりやすいのですが
その記載がない場合、ページの裏側から透かし、滲みを確認。
それでもわからない場合、他の方が同じ本を出品しているか確認します。
そこで出品されていた場合、そのページを見て
サインに関しての記載がなければサインの可能性は高いです。
それでもわからない場合、その本の著者のサインをネットで検索。
すると、そこそこ著名な方の場合は画像などが出てきます。
ここであまり有名ではない方の場合ですが、
よく考えるとというか、そもそもあまり有名でない方の本には
サインの印刷をする必要はなく、だいたい印刷は著名な方。
ヤフオクなどで、結構、印刷されたサインを
「直筆」「自筆」などとして出品している事もあります。
例に挙げてみます。
ディック・ミネの「八方破れ言いたい放題」

こちらの本は未だにヤフオクに「直筆、自筆」という紋々で出品されています。
しかし私の見解ですが、おそらく印刷のサインです。
それがコレです

判子も押してあり、本物っぽいですが、透かしてみると
筆ペンで書いたようなのですが滲んでいません。

ネットで検索してみても、かなりの数が出回っており、全てが同じ。
ヤフオクに限らず、アマゾンにも、「直筆」「自筆」として出品されています。
もう1冊紹介します。
それは「渚にて」という森進一さんの写真集。

こちらも多くサイン本として出品されています。

一見、本物っぽいのですが、よく見ると散りばめられた金箔もどきが
サインの上に乗っているのです。
もし、本物のサインでしたらあり得ない事です。
また裏側はコレ

最後の「一」という字を書く際に、多少は力が入る為、裏に透けてしまいます。
これらのサインの真偽は定かではありませんが
ニセモノのサインを売ることだけは、お客さんの事を考えるとしたくありません。
たかだか、数千円の儲けの為に騙すことは出来ません。
そこで先日仕入れた商品の中で、著名な方のサイン本はコレ。
「野球人 落合博満」

ヤフオクで検索すると1冊だけ(私の本以外に)サイン本として出品されています。
但し、アマゾンには1冊も出品されていません。

こちらの本は以前に仕入れた事があり、その時はサインがなかったので
こちらの本は間違いありません。
念のためにサインの裏側はコレ

よく見ると、若干の滲みがあります。
よくわからない場合は以上のように様々な検証し、
それでもわからない場合は、同じ本を仕入れてみて
サインの入っていない本があれば、その本のサインは本物という事になります。
今後もサイン本の真偽には気を付けたいと思います。