野村克也より断然、三原脩派 | 特殊せどりスト ハムスターのブログ

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今日はプロ野球がありません。


交流戦の2戦やって、1日休み、そして2戦。


このスケジュールにもなれつつありますが何だかモノ足りません。


交流戦も前半を終えましたが


そんな余裕のある日程でやることもなかったので


こんな本を読みました。

↓ ↓ ↓
魔術師―三原脩と西鉄ライオンズ/立石 泰則

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厳密にはもう少しで読み終わります。


私は常々、プロ野球の監督で一番好きな監督は?の問いに


「三原脩」と答えています。


もちろん、リアルタイムで観た事はありませんが


色々な書物を読んだり、話を聞いたりする中で好きになりました。


知らない人にわかりやすく説明するとすれば


三原さんの系譜を辿っている監督と言えば愛弟子・仰木彬さん、


今で言うと、日ハムの栗山監督。


栗山監督は、三原さんを尊敬しているらしく、


そこから背番号「80」を受け継ぎ、監督を受けた際に三原さんのお墓参りをしたほど。


ちょっと前の我がロッテのボビー・バレンタインにも


三原さんっぽさがあったように思えます。


何が「三原」っぽいのか?


三原さんは弱小チームを強くするタイプ。


野村克也氏も近い部分はあると思いますが


野村本人は「鶴岡一人監督」派なので、三原さんとは違います。


どんな人物だったのか?


・日本プロ野球第1号選手


・読売巨人軍優勝監督


・西鉄ライオンズ3連覇


・大洋を最下位からの日本一に


選手としては戦中などもあり、たいした選手ではなかったものの、


監督としては偉大な成績を残した名監督です。


リリーフ確立や守備、走塁のスペシャリストなどなど。


今では当たり前の専門的な選手は三原さんが確立したとも言われています。


特に今では当たり前の「クイック投法」ですが


西鉄ライオンズ時代に当時のエース川崎投手に


走者の盗塁を阻止するために開発したのは三原さんとの事なのですが


以前、私がテレビの仕事をしていた時に


野村氏が「クイックは私が福本(豊)の盗塁を刺す為に考えた」と言ってましたが


それより前に三原さんは、当時の選手に諭していたようです。


リリーフの確立にも野村氏は「俺が確立させた」とよく言っていますが


これも三原さんの方が早く、三原さんを知れば知るほど


野村氏の自慢話が鬱陶しいです。


川上哲治監督のようにV9などの凄い成績はありませんが


とても魅力のある名監督です。