会社の人とも、ようやくプライベートな話ができるようになってきた今日このごろ、

たまたま、ボクが以前住んでいた場所のご近所さんの営業マンがいることが判明しました。

ふたりで残業ってのも、ザラで、帰る方向も同じことから、

一緒に帰る日もたびたびありました。
(^-^)


彼は、事実上会社の営業をひぱっているような人で、かなり熱い人です。

その情熱さゆえに、社内では浮いてしまっています。

その光景をボクは、微笑ましくも苦笑いもするような複雑な心情で見ています。

何故なら、

「若い時のボク」と重なるんです。
(;^_^A



なにもかも全力で取り組んでしまい、時には空回りをして苦しみ、

理解してくれない周りのお気楽さを非難し、すべてが己の力で回っていると信じて疑わない。



若さゆえなのかもしれませんね。

実際、ボクも気づくまで時間かかりましたし。
(;^_^A


そんな彼のご両親の実家が北海道と解り、ボクの旅行の話も混ぜながら会話を咲かせていたある日、

「とってもうまい、クッキーがあるんですよ」
(^-^)
って教えてくれたのが特製ミルククッキー「札幌農学校」でした。


$日常茶メシ時


最近になってネット販売も手がけるようになったのですが、それまでは知る人と知る、隠れた名品だそうです。

電話注文は皆無の上、店に行かないと購入できないのですが、彼のご両親と家族は顔なじみだそうで、

岐阜からの注文も受けてくださるそうです。



「一緒にオーダーしますか?」って問われて、そんな隠れた名品をオーダーしないわけにはいきません。

お願いします!
\(^o^)

といって、オーダーしたクッキーがこちらの特製ミルククッキー「札幌農学校」。



濃厚なミルクの風味なのに、しつこくない。

サクッと軽い歯ざわりの中に、しなやかな弾力が見え隠れする。


たしかに、こりゃ旨い!ヽ(゚∀゚;)

自分のおやつにするには、ちょっと贅沢だけど、お土産なら必ず喜ばれると思います。


一度、お試しあれ
(^-^)