昨年の年末にも摘出したのですが、またもや(というか、首筋の)脂肪腫が耐えられない程痛くなったので
摘出手術をする事にしました。

この首筋も、ニュージーランドで破裂した脂肪腫の治療時と同時に、昨年6月に摘出した場所なんです。

前回は、痛くなかったのですが、今度のは衣服が擦れて痛い、首が回らない・上げられない、メッセンジャーバッグを肩にかけられないとダメ尽くし。
激務が続く中、1日休ませてもらって午前中に行きました。

前歴があるので慣れてはいるものの、やはりコワい。
麻酔はくいしばなければならないほど。

前回は切開後に脂の固まりみたいなもの(貝柱みたいだった)を取り出しましたが、今回は化膿しているので切り口から押し出すように摘出。

その痛いのなんのって・・・。

お昼には家に戻れましたが、しばらくすると麻酔が切れたのかジンジンと痛いし、首筋が冷たいなぁと思ったら、血がタラ~っと流れて来て・・・。さすがに昼から会社に行けるような状況じゃありません。1日休ませてもらって正解でした。


ちなみに色々調べてみましたが、脂肪腫って、中身は汗や油なので脂肪腫自体は放置しておいても大した問題はないそうですが化膿するとものすごく腫れ上がり、消毒や服薬することになるので厄介なようです。膿が出るというのは典型的な粉瘤(ふんりゅう)で、ボクのはまさしく粉瘤です。

また、体質にもより再発もあり得るそうなので、心配です。

できれば、切開したくない・・・っていうか、麻酔されたくないです。(心臓バクバクします)


明日も病院へ行きます。昼から出社。


仕事があふれていると思うので、考えると恐ろしいです。