ラピュタのような雲。

二頭のイルカがジャンプする雲。

そして、青い草原に戯れる羊のような雲…などなど。



やがて雲はひとつも無くなり、延々と続く青い海だけとなった。

雲の存在なんて、なかったかのように。

当たり前のように。



それはまるで、ボクの記憶を暗示するかのようだ。

海外なんて、行かなかったかのように。

当たり前のように。



残された微かな時間、日本の地を踏むまで。

しばし休息を取るとしよう。




日常茶メシ時

日常茶メシ時

日常茶メシ時