しばらくは海岸線にそって蛇行するように走る。
高いところを走り、見下ろす海と絶壁に近いゴツゴツとした岩の海岸線は、伊豆の辺りを彷彿させる。天気がよければ、もっと鮮やかであろうに。

そうこうしてる間に、ケネット川下流に到着する。ここは野生のコアラが見られるらしい。動物園でも寝てるんだし、野生といっても、そんなにたいしたことないだろう。
そう思ってた。
でも、実際に民家の脇にある木に座っているのを発見すると、どう違うのかを観察したくなった。

寝てる?日焼けしてるのか毛並みが濃い色だ。
人が近くまで行きシャッターを切っているにもかかわらず、知らん顔。
ふてぶてしいのか、鈍感なのか。しかし、16時間寝て後は食べるだけの生活は、寝ることが大好きなボクにとっては、なんともうらやましい限りである。(TεT;)

ドライバーはゲストに鳥のえさを渡している。それを狙った鳥たちがゲストの手をめがけて飛んでくる。ボクも貰ったが地面で、モタモタ歩いてカモに与えていた。ケツを振って歩く姿は赤ん坊のようで、カワイイ。(^-^)

そろそろ腹が減ってきた。今日は早朝に食べたのでインターバルが短いのだ。
30分ほど寛いだ後、バスは食事のできる港街へ向かう。向かった街はアポロベイ。
いつしか、空は鮮やかな色が戻ってきており、さわやかな白い雲が気持ちよさそうに泳いでいた。

マイクロバスが停められるそうな、舗装もされてないパーキングにバスを停めると、各自でランチを取った。やっぱりサンドイッチかハンバーガーしかない。
即効でサーモンのサンドイッチに決定し、パラソルのあるガーデンテラスで取った。
小さな町のレストラン。サーモンは塩が効いている。久々にうまいサンドイッチに合ったようだ。

ランチを終えるといよいよ、12使徒を目指してバスは行く。


日常茶メシ時

日常茶メシ時

日常茶メシ時