さて、空港を出るとエアポートシャトル乗り場を探す。
この当たりは、ようやく慣れてきた感じだ。「Sky bus」と書かれた赤い派手なバスを発見。あれだ!出発間際のようだ。チケット売り場へ走る。チケットを買っているボクが目に入ったのか、スキンヘッドの運転手が軽く手を振り微笑んでいる。
待ってもらえそうだ。

軽やかな足取りでバスのステップに飛び乗り、「thank you!」と元気にお礼言いながらチケットを渡すと「You're welcom!」と低重音のシブい声が返ってきた。しかし、その笑顔は素敵だった。

一路、メルボルン市内へ向かう。
20分ほどで市内のサザンクロスst.に到着する。セントラルst.には行かないようだ。
地図で見る限りは今夜の泊まるBPはフリンダーストリートst.の目の前。その駅は中心街を挟んで反対側にあるようだ。

いつもの如く、交通機関を使わないで歩きながら、街を散策しながら、BPを目指す。
人口約350万人。金曜日の夕方ということもあり人では多い。
トラムも走っている。
この街も、新旧がうまく調和した街のようだ。駅にはシンボル的要素もあるクラシカルな時計台があるし、ところどころに点在するタウンホールや、インフォメーションなどは街の歴史を感じさせるほど雰囲気をかもし出している。

その町並みを背景に道路の真ん中を走るトラムが、時より鐘の音を鳴らしながら通り過ぎるのを見ると、この国のおおらかさを感じ取ることができる。
素敵な街だ。明後日の散策が楽しみになってきた。

夕暮れ時、無事BPに到着した。ここはドミトリーではなくシングルルームを借りた。3日間で$120(\8500)は最高値。それでもたまにはゆっくりした1人の時間を過ごしたかった。ランドリーに洗濯物をほうりこんだら、晩飯へ出かける。

米。米が食いたい。
近くのSUSHI屋で決定。take away(take out)が面倒なのでeat inする。
玉子巻き、てんぷら巻き、うなぎ巻き、いなり。
ロール系は味が(××)だが、いなりは美味しかった。
それでも酢メシに海苔、油揚げはホント懐かしくて、1人「うま~っ」と小言を言いながら食べていた。

日が暮れた街は、先ほどより賑やかだ。フライデーナイトの始まりだろうか、ドレスアップした男女で溢れている。
BPへ戻るべく街角を曲がったボクは、その美しさに度肝を抜かれ立ち尽くした。
フリンダーストリートst.はライトアップというドレスアップをされ、暗闇の街に悠然と輝いていた。

日常茶メシ時

日常茶メシ時

日常茶メシ時




★明日は、グレートオーシャンロードのレポートをお届けします。
(BGMには世界の車窓からをかけてね♪)