AM5:30。

眠りに着く皆を起こさぬように、静かに部屋を出た。
前日予約したエアポートシャトルをエントランスで待つ。
30分程待つも、気にならなかった。

AM7:05。

シャトルバスに乗る。総員10名。宿泊したBP「MAZE」からはボク一人なので、後は別のBPの人たちだ。
ドライバーに「International? Domestic?」と聞かれたので、あらかじめ調べておいた「Domestic!」と元気に答える。
思えば、これが悲劇の始まりとなるのだ。

Domestic(国内線)2時間前のエアポート入り。全くもって問題なしのハズだった。
タイムテーブルを見上げてチェックインゲートを探す。

ない。ナイ!無い!!!?(〃゜口゜)!?
ボクの乗るフライトがない!
AM9:55発、アリススプリングス(以下AS)がない!
焦ったボクは、バウチャーを見直してみた。「Terminal3」えっ?ターミナル3?
ターミナルは2つまでしか…とインフォプレートをよ~く見ると、小さな字で書いてあった。
「Terminal3はInternationalに…」
Oh! my God! またもや失敗だ。(。>A<)
仕方ないので、$5.50も払って国内線から国際線のターミナルへの移動を余儀なくさせられた。せっかくシャトルバスで安くエアポートに来れたのに、台無し(T-T)

そこへコリアンと思われる小柄な女の子が乗ってきた。ちっさい身体にでっかい荷物。大変だなぁ、でも、どこかで見たような…
ずーっと考えてながらバスの風景を見回す。歩こうと思ったけど、と、遠いよ、この距離。バスに乗ってよかった。と思った。
で、女の子。思い出したのは国際線に着いてから。
「シャトルバスで一緒だった子だ!」顔までは覚えてないけど、スカイブルーの綺麗なポロシャツを着ていたので思い出した。
結局、彼女も間違えたらしい。間違えたのはボクだけじゃなかった!おぉ!心の友よ!って感じ。

やっとの思いで国際線に着いたものの、さらにアクシデントは続く。
今度がTerminal3が見つからない!
焦りまくったボクは、とうとうinfoで聞いてみる。
「ゲートAとBの間をリフトで降りて、左へ曲がったところよ」
ボクが「英語は話せないので」と断りを入れると、それはそれは丁寧に教えてくれた。

小走りに向かうボク。ゲートは見つかったがリフトが無い。
あれっ?ウロウロしていると、隅の方に申し訳なさそうに階段を発見。
「とりあえず降りる!」バタバタしながら階段を降り、通路を左へ曲がると「Terminal3」という表示はないものの、大勢の人で混雑していた。

「たぶん、ここでしょ」自分に言い聞かせてチェックを待つ。
いよいよボクの番になった。ドキドキドキ。
このチケットは違うよ!なんて言われたらどうしよう(´Д`A;)
そんな不安を抱えながら、カウンターへ。
「OKよ。そこの出口から外へ出て、シャトルバスに乗って!」
えっ?(゚Д゚ノ)ノ シャトルバス?

言われるままにバスに乗ると、一路国内線ターミナルを目指す。
何じゃこりゃ?(`⌒´)
チェックインは国際線、それもアンメジャーな場所にあり搭乗は国内線かよ!
朝っぱらから、あっちへ行ったりこっちへ行ったりのドタバタ劇。
しかし、カンタス航空のバックヤードが見られたり、カンガルーだらけの尾翼が並んでいたり、普段見ることができない光景をみることができて、これはこれで良かったのかもしれない。


日常茶メシ時

日常茶メシ時

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