こんにちは☀
横浜・あざみ野の鍼灸サロン「Wiz(ウィズ)」の伊藤です♪

最近とても多いご相談のひとつが「逆子なんです…」という妊婦さんからのお悩み。
赤ちゃんが元気に動いている証とはいえ、週数が進むにつれて「このまま戻らなかったらどうしよう…」と心配になりますよね。

今日は、逆子と診断されたときに“今できること”について、東洋医学の視点からお話してみたいと思います😊


◆逆子ってどういう状態?

赤ちゃんが子宮の中で頭を上にしている状態(骨盤位)が「逆子」と呼ばれる状態です。
妊娠中期くらいまでは珍しくないのですが、30週を超えても頭が下がらないと「帝王切開になるかも…」と不安になる方が増えてきます。

ただ、病院では「しばらく様子を見ましょう」と言われるだけで、特別な対策がないことも多いんですよね。


◆東洋医学でみる逆子の原因って?

東洋医学では、逆子は「体の巡りの乱れ」が関係していると考えます。

たとえば…

☑ 足元やお腹の冷え
☑ 骨盤まわりの血流不足
☑ 疲れやストレスによるエネルギーの滞り
☑ 自律神経の乱れ など

こうした状態では、赤ちゃんが動きにくくなってしまうんです。

だからこそ、鍼灸ではママの体を整えて「赤ちゃんが自然に回りやすい状態」をつくることを目指していきます🌿


◆鍼灸はいつから受けたらいい?

逆子へのアプローチは、妊娠28週〜34週くらいの間がベストタイミングといわれています。
もちろん、週数が進んでいても戻ることはありますが、早めにケアを始めておくと安心ですよ◎

「逆子っぽいと言われた」「様子見と言われたけど不安」
そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください😊


◆当サロンでのケア内容

Wizでは、妊婦さんのお体にやさしい方法で、こんなケアを行っています👇

🌸 逆子に効果が期待される「至陰(しいん)」というツボへのお灸
🌸 足元やお腹の冷えを緩める鍼灸
🌸 自律神経を整えてリラックスするためのアプローチ
🌸 お腹には触れず、横向きなど安心できる体勢での施術

初回はしっかりお話を伺いながら、週数や体質に合わせてオーダーメイドで施術をしています🕊


◆実際に施術を受けた方のお声📣

・「30週で逆子って言われて、どうしよう…と不安でしたが、3回で戻りました!」(30代・32週)
・「冷えが強くて足がつらかったのが、ぽかぽかになって体全体が楽に♪」(40代・33週)
・「夜なかなか眠れなかったのが、施術後はぐっすり眠れるように」(30代・31週)

逆子が戻るだけでなく、体調や気持ちの安定を実感される方がとても多いです☺️


◆自宅でできるセルフケアも◎

鍼灸施術とあわせて、日常のセルフケアも大切です。
特にこんなことを意識してみてくださいね👇

☑ 足元やお腹を冷やさない(レッグウォーマーや腹巻が活躍!)
☑ 毎日湯船につかって、体の芯から温める
☑ 深呼吸やストレッチでリラックス
☑ 医師からの指導があれば、横向きで寝るなど工夫を

ご希望の方には「おうちでできるお灸ケア」もお伝えしています♪


◆今できることを、少しずつ取り入れて

逆子と聞くと、誰でも不安になります。
でも、焦らなくても大丈夫。
今できることを少しずつ取り入れていくことで、赤ちゃんにとっても、ママにとっても心地よい環境が整っていきます🌿

「自然に戻ってくれたら嬉しい」
「たとえ帝王切開になっても、ちゃんと準備して出産に臨みたい」

そんな方こそ、鍼灸という選択肢を知っておいていただけたら嬉しいです😊

気になる方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。


 

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