こんにちは♪
このブログでは
体外受精を3回以上受けているのに
妊娠できていない妊活さんに
食美容と妊活の専門家の伊藤広智が
◆消化力を高めて卵子に栄養を届ける方法
◆不妊治療がうまくいく妊活法
◆妊活中のマインドコントロール
についてお届け中＾＾
妊娠には「卵子の質」
とっても大事ってよく言われるけど
今いちよくわからない・・
そうだよね
そもそも「質」って目で見えないし、
よくわからないという人が多いよね
受精や着床には必須のホルモンが関係しているんだ
卵子の質にも関わる重要な器官とそこから出るホルモンが妊娠、
そして卵子の質に関係するキーマンになってくるよ
卵子の質の維持には ミトコンドリアで作られるエネルギーが
必要という事は知られてきましたよね
卵子に必要なエネルギー代謝に大きく関わっている
「甲状腺ホルモンT3」って知ってるかな？
実は卵子の質のキーマンの1つが甲状腺ホルモンなんだ
もうみなさんは知っていると思うけど、
卵子に必要なエネルギーを作っているのはミトコンドリア
ミトコンドリアはいわば体内の発電所と言われている所だよね
食事や空気を材料として体を動かしたり、
卵子をつくるエネルギーを生み出しているんだけど、
そこを管理、運営して適切な発電量にしている
キーパーソン人がいないと無人では動かせないよね
その発電所をコントロール
して動かしている人間が
甲状腺ホルモンであるT3ってこと
ミトコンドリアの機能が低下すると、
慢性的疲労を感じやすくなっまりもするから
きにしてみてね
例えば、日常生活でも発電所が正常に稼働できなくなって
電気が足りなくなると色々支障が出てくるよね
電気がなければ
冷蔵庫使えない
炊飯器使えない
暖房つかない
テレビ見れない
洗濯できない
こんな状態では生活の質が落ちてしまう
ミトコンドリアの数は通常の細胞には数百〜数干個なんですが
卵子にはなんと！
10万個
そのエネルギーを管理しているのが甲状腺ホルモンTなんだよ
ミトコンドリアがしっかり働いて
エネルギーを満タンにしないと卵子の質が落ちてしまう
発電所であるミトコンドリアをしっかり働かせる為には
甲状腺ホルモンが大事
甲状腺ホルモンの低下に特有の症状が起こっている状態の背景には、
女性ホルモンやコルチゾルなどの
ステロイドホルモンの激しいアンバランスがあるんです
甲状腺ホルモンが働かない要因に
特に鉄・酸素つまり貧血・隠れ貧血があると
ミトコンドリアの活動が低下して
エネルギー不足になり卵子の質低下につながります
ミトコンドリアの働きを促進するには
甲状腺ホルモン(T3)・VitB2・VitA・E・銅
などがあるよ
ミトコンドリアの働きを妨げるのが
エストロゲン・X線照射・紫外線・不飽和脂肪酸・鉄分
まずは、女性ホルモンバランスから
甲状腺機能やミトコンドリアの働きが低下していないかを
意識してみるとよいよ！
病院では唾液女性ホルモン検査、唾液ストレス副腎検査などからとわかるよ！
参考にしてみてね。
なぜなら
全ての女性は素敵なママになれる
力があるからね❤️
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