こんにちは♪
このブログでは
妊活だけの人生にしたくない
若々しいキラキラしたママになりたい人に
食美容と妊活の専門家の伊藤広智が
◆プルプル美肌と妊娠の両方が手に入る方法
◆不妊治療がうまくいく方法
◆妊活中のマインドコントロール
についてお届け中＾＾
「最近、疲れやすいし
寝ても疲れがとれないんだよね・・
ご飯食べてたら胃もたれするし
髪が抜ける量が増えたかも
爪が割れるし最悪・・・」
それちょっと危険かも！！
その症状って
たんぱく質不足かもしれないよ！!
たんぱく質を意識して食べてるかな？
たんぱく質が足りないと、質の良い卵子も精子も作られないよ
妊活には「たんぱく質」が欠かせないんだけど、
夏はたんぱく質不足になりやすい季節でもあるんだ。
卵子や精子は勿論
ヒトの体は約15~20%が
たんぱく質でできていると言われているよね。
筋肉や臓器、髪、肌、免疫物質や代謝に関するものなど、
構造や機能に大きく関わっているんだ。
「妊活にはたんぱく質は大事って聞いたことあるし、
自分では普通に食べてると思ってるけど…
量的にはどうなんだろ？
もしかして、足りてないのかな？」
そうそう、妊活にたんぱく質は必要不可欠！！
卵子も精子もたんぱく質からできているから、
たんぱく質の量や質が大事になるんだよ！
夏は食欲も落ちるし、簡単に食べれるもので済ましがち。
だから今回はたんぱく質が多い食べ物もしっかり教えていくね！
ちょっと意識してみてね。
たんぱく質が多く含まれる食べ物
- 肉
- 魚
- 卵
- 納豆
- 油揚げ
- かに
- いか
- たこ
- 豆腐
色々な食物に含まれているけど、
実は意外と不足しがちな栄養素なんだ。
特に成人女性は夏の食欲不振だけじゃなくて
ダイエットなどの影響で摂取量が減りがちだから気をつけて！
「確かに色々なものに入ってるね！！
けど、どのぐらい食べたらいい？
妊活中とはいえ、やっぱり体重は気になるし…」
体重が増えちゃうのは単純に高脂質でカロリーオーバーしているか
運動不足かのどちらかなんだよね。
だからバランスが大事なんだよ。
炭水化物５ー６
脂質2−３
タンパク質２−３
のバランスが理想だよ。
タンパク質は動物性と植物性の２種類を
組み合わせて取るのもポイントなんだ！！
1食に2種類を入れるように意識してみてね！
少したんぱく質の消化吸収のメカニズムも知っておこうね。
知っているとただ食べるだけではなく、
消化と吸収が大切ってことがわかるよ
胃液で消化されて＋二指腸へ送られるよ
十二指腸で、膵液、腸液によりアミノ酸まで分解されるんだ
アミノ酸は小腸の毛細血管で吸収されて月臓へ運ばれ、全身に移動し
利用されるよ
つまり・・・
胃や腸の働きが弱いと上手く消化されない。
胃を元気にすることや
腸の動きを良くすることが大切！
ただ、食べるだけじゃなく、消化力を上げる工夫も必要ってことなんだ
じゃあ、今日の話をまとめていくね。
たんぱく質は妊活に必須
- 体の材料となるたんぱく質は1食2種類を目安にしっかり食べよう！
- 消化、吸収をよくするために胃を元気に、腸の動きを良くしよう！
ぜひ意識して夏を乗り切って年内の妊娠を実現させようね。
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