こんにちは♪
このブログでは
妊活だけの人生にしたくない
若々しいキラキラしたママになりたい人に
食美容と妊活の専門家の伊藤広智が
◆プルプル美肌と妊娠の両方が手に入る方法
◆不妊治療がうまくいく方法
◆妊活中のマインドコントロール
についてお届け中＾＾
「最近ヤバイな…
最近、肌に透明感がない
肌も、くすんできた
シミができやすくなったかも
肌老化のスピードが
早い気がするよ…」
なんて鏡を見て感じたりしてませんか？
それって
AGE=老化物質
が増えている反応かもしれませんよ。
AGEとは、老化を進める原因物質。
タンパク質と糖が結びついてできる悪玉物質のことで
「終末糖化産物」と呼ばれているよ。
糖分の過剰摂取により
AGE(終末糖化産物)が体内に蓄積されると
卵子の老化を招く原因になると
考えられているよ。
体内の糖化が進むと卵巣機能が低下し、
受精しにくくなるとも言われているんだ。
だから
肌老化＝卵子の老化
ってことなんだ。
「えぇ！！
じゃあAGEが増えるとどうなるの？」
そう思うよね。
AGEは卵子の老化を加速させるのは事実。
糖分の過剰摂取により
AGE(終末糖化産物)が体内に蓄積されると
卵子の老化を招く原因になる
と考えられているんだ。
体内の糖化が進むと卵巣機能が低下し、
受精しにくくなるとも言われているよ
けどね、対処法、予防法を知ってれば大丈夫！
だから、知識の差で未来の肌が変わる
卵子の質もかわるかもしれないよ。
ちょっと鏡で
自分の顔をチェックしてみて！！
「そういえば最近、黄ぐすみがあったり
肌のゴワつきがひどいかも・・・
なんかフェイスラインもたるんでるし
疲れてるだけかと思ってたけど違うの
か・・・
けど、これなら自分で気付けるかも・・・」
卵子の質を低下させるAGEが体に溜まる仕組みには2種類あるんだよ
- 体内でつくられるもの
- 外から取り込むもの
今回は①について教えるね
体内でAGEがつくられる仕組みは
下の図をみるとわかりやすいよ。
食事から摂った過剰な糖＋タンパク質
⇒糖化、AGEs
このながれが体の不調、卵子の老化や肌のたるみ感などを引き起こしている要因の1つなんだよ。
体内でAGESが増える原因って
体内の余分な糖がもとで増えちゃうだよ。
糖分は卵子にとっても
必要なエネルギー源だけど
摂取しすぎて余った糖分が
体内でタンパク質に出会うと
糖化といって卵子の老化反応に
なっちゃうんだ・・・
「えぇぇぇ
じゃあ甘いものを食べ過ぎると
見た目だけじゃなくて
卵子も老けるってことなの？
だから甘い認惑に
ご用心ってことなのか…
じゃあ、ご飯とかパスタとか
炭水化物もダメってことなの？」
そうとも限らないんだよ！！
卵子を老けさせない
肌老化させない為に
食べる時のコツがあるんだ！
「なんだぁ
コツがあるんだ！！
それを意識してすれば良いんだね！
教えて教えて！！
あ、忘れないように保存しておこっと！」
糖化を防ぐ食事のコツはね
- 余分な炭水化物や甘いものを控える
- ゆっくり噛んで食べる
- 間食やジュースなどを控える
- 食事の順番
- 食物繊維を多く含む野菜類
- お肉やお魚
- ごはんやパン、麺類
といった順番に食べることで、血糖値の急上昇を抑え、糖化を予防することができるよ
じゃあ、今日の話をまとめるね。
- 妊活に糖は悪ではない！
- 糖を摂り過ぎると卵子も肌も老化する
- 糖化を恐れて炭水化物を抜かない
- 糖化を防ぐ食事のコツを抑えよう
- 余分な炭水化物や甘いものを控える
- ゆっくり噛んで食べる
- 間食やジュースなどを控える食事の際、野菜や食物繊維の多いものから先に食べる
炭水化物、糖が悪ではなく
過剰にならないように気をつけて
しっかり食べることが大切だよ！！
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