女性の一生に寄り添うやさしい鍼灸ケア◆ホリスティック鍼灸サロンWiz

妊娠中の体がつらい…そんな時は“がんばってる証拠”なんです

こんにちは、Wizの伊藤です😊
妊娠中の皆さん、本当に毎日おつかれさまです。

「腰や背中が重い…」
「夜なかなか眠れない」
「つわりが長引いてつらい」

そんな声をたくさんいただきます。
でも実は、その“つらさ”は、体ががんばって赤ちゃんを育てている証拠なんです。

妊娠中の体は、赤ちゃんの成長に合わせて大きく変化します。
ホルモンも血流も、自律神経も常にフル稼働。

だからこそ――
「妊娠中だから仕方ない」と不調を我慢してしまうと、
体も心もどんどん疲れてしまいます💦

例えば…
・腰痛や背中の張りが続く
・むくみや冷えが悪化
・夜の寝つきが悪い
・気持ちが不安定になる

どれも“体の巡り”が滞っているサイン。
東洋医学でいう「気・血・水（き・けつ・すい）」の流れが乱れている状態です。

東洋医学では、妊娠期は「血（けつ）」を最も多く使う時期と考えます。
赤ちゃんを育てるために、ママの“血”と“気”がたくさん必要になるんです。

でも、このバランスが崩れると、
・血が足りない＝冷え・貧血・眠りの浅さ
・血が滞る＝むくみ・腰痛・張り
・気が足りない＝疲れやすい・イライラ

といった不調が出やすくなります。

さらに五行で見ると、妊娠期に大切なのは「肝」と「脾」。
「肝」は血を貯え、気の流れをコントロール。
「脾」は食べたものをエネルギーに変える臓。

つまり、**“食べる力”と“巡らせる力”を整えることが、マタニティ期を快適に過ごすカギ✨**なんです。

お腹を直接温めるより、腰と足首を重点的に温めるのがおすすめ。
カイロやレッグウォーマーで“冷えない工夫”を💡

赤＝なつめ・人参
黒＝黒豆・黒ごま
黄＝山芋・かぼちゃ
これらは“血と気を養う食材”。薬膳でも妊娠期にぴったりです😊

寝る前の1分呼吸法。
「吸って赤ちゃんに酸素を」「吐いてリラックス」
これだけで睡眠の質もグッと変わります。

当サロンでは、妊娠中でも安心して受けられる
“やさしい鍼灸”を行っています。

施術ではこんなツボを使います👇
・三陰交（さんいんこう）：血流を整え、足のむくみを改善
・太衝（たいしょう）：気の巡りをスムーズにしてイライラを緩和
・関元（かんげん）：お腹の冷えを和らげ、胎盤の血流をサポート

また、温灸や呼吸法を組み合わせて、
「眠り・血流・自律神経・消化」をトータルで整えていきます。

刺激はほんのり温かい程度。
リラックスして眠ってしまう方も多いですよ🌿

「腰の重さが軽くなって、夜ぐっすり眠れるようになりました」
「お腹の張りが減って、赤ちゃんの動きがよく分かるように✨」
「施術中に涙が出るくらい、安心できた時間でした」

みなさん、体の変化と一緒に“心が軽くなった”と話してくださいます。
私にとっても、その瞬間がいちばんうれしいです😊

妊娠中は、赤ちゃんを育てるだけでなく、
“ママ自身を大切にする時期”でもあります。

少しずつ整えていくことで、
出産も、産後の回復もスムーズに✨

一人でがんばりすぎず、
一緒に整えていきましょうね🌿

🌿完全予約制・女性専用のプライベートサロン
🌿妊活〜妊娠中〜産後まで切れ目のないケア
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横浜市青葉区あざみ野／あざみ野駅徒歩8分
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