*Life with a Baby* -3ページ目

*Life with a Baby*

Baby makes my life brilliant and stimulus.
This is a record of growing up my 1st baby.
Comments and Registration of subscription are limited. Sorry.

今年の夏はとても涼しい。
お盆過ぎから雨や曇りの日が多く、それまでの暑さが嘘のような日が続いています。
シンが産まれた年の夏は、あんなに暑かったのに…。

夕方6時を過ぎると、窓の外から秋の虫たちの大合唱が聞こえてきます。
あまりに大きすぎて、だんじり囃子が聞こえないくらい。
ほとんどは道路向かいの池の方から聞こえてくるのですが、裏庭から聞こえてくる虫の声が一つだけ。

「あれはなんていう虫の声だろうねぇ」
ということで、インターネットで調べてみることにしました。

虫の声のデータベースを集めたサイトを発見。
エンマコオロギの声ということが判明したのですが…
見た目がグロテスク。
特に足が…ダメ。

岩湧山ではあんなに虫に恐怖を覚えていたシンですが、こういう虫は大丈夫のようで、
「次、これ押してみよか~」
と、グロテスクな写真をバンバンクリックし、音色を楽しんでいました。
楽しすぎて、ついついおトイレに行くのを忘れてしまいそうになる(のではないかと思われる)リトミックの日も、お漏らしすることなくちゃんとおトイレに行けました(終わってからですが)。

おしっこに関してはほぼ完全にオムツを卒業したと安心しているのですが(たまに失敗もありますが)、どうしてもウンチをおトイレでするのが苦手なよう。

観察していると、やはり座り方に問題があるよう。
一度はしまったオマルを再度登場させてみました。
予想以上に食いつきがよく、なぜか今までおトイレでできていたおしっこまでオマルでしたがるように…。
オムツに逆戻りするよりは、と使わせてはいますが、洗って乾くまでの間はセットできないという難点があるので、できればおトイレにいってほしいです。

そんな訳で、オマルで用を足してしまった後、脱いだついでだからお風呂に入ろうと誘ったところ、お風呂用おもちゃを選別中のシンが突然「ウンチでる…」宣言。

あまりに突然のことに、乾燥中のオマル容器を拭いてセットするということを思いつかなかった母は、とりあえずトイレに誘導しました。
珍しく嫌がらずにおトイレに座ったシンでしたが、やはり足場が悪かったらしく「ひっこんだわぁ」と退席。

「また出そうになったら教えてね」と話していた矢先、再びおもちゃ選別中のシンから「ウンチ出そう」宣言。
おトイレの足場ではさっきの二の舞いなると判断し、とっさに足元に新聞紙を広げてみました。
母の行動に若干驚いた様子のシンでしたが、「この上乗って(ウンチ)頑張っていいよ」と声をかけると、「頑張るわぁ」との返答。
これまでにも何度か新聞紙作戦を実行したことがありますが、ことごとく大暴れして拒否されてきたので、あまりに素直な返答に若干戸惑いすら感じましたが、数十秒後「出たよー」と誇らしげなスッキリ顔。

自分の意思で行った、初の成功体験です。
このまま順調に進んで、入園までには完全なパンツマンになってほしいものです。
毎日最高気温が35度です。
一日中クーラーのかかった部屋で過ごすのも不健康な気がしたので、涼しくて体を動かせるところ…と思いついたのが、山。

涼しい、住宅街の中では聞けない虫の声がいっぱい、そして体を動かせる。
近場で幼児でも歩けそうなハイキングコースのある山を調べてみると、河内長野の岩湧山が一番良さそうなので、お弁当を持って出かけました。

駐車場がすでに山の中腹にあり、おとなの足で15分くらいのところに文化資料スペースがあるので、そこを目的地にすれば手軽に軽登山を楽しめるのでは…と思って選んだのですが、母の思惑通りには全くいかず。

まず駐車場をおりて待ち構えていたのは、大きなアブ。
ブンブン音を鳴らして周りをグルグル回っているだけなのですが、払っても払っても離れていかず…。
大きな音を鳴らす大きな虫にシンは恐怖におののいてしまい、「こわいー!」と絶叫。

なんとかなだめて湧き水のほとりでお弁当を広げて少し機嫌が直りましたが、お弁当のあと降りた沢では緊張でカチンコチン。
苔が生してる岩の足場と、足元にすごい勢いで水が流れているのが初めてだったのが怖かったようでした。

少しだけ水遊びしたあと、資料館目指して石段を登って行ったのですが、再びアブの襲来。
あまりの怖さに「抱っこ抱っこ星人」と化し、ついにはお漏らししてしまいました。

パンツとズボンを交換している最中にもアブに襲来され、蚊にも刺されてシンの恐怖はピークに。
母は泣きじゃくるシンと荷物を抱えてひたすら石段を登り、「ようやく資料館に到着したー‼︎」と喜んだのもつかの間、なんと休館日でした。

散々こわい目にあって、息抜きもできずに下山することになったシンの機嫌は、至上最低なほどまでに。
行けども行けども木と虫の声しかしない山道も怖かったらしく、途中で遭遇した小学生のキャンプに合流したいと言って大泣きしてしまいました。
とはいっても見ず知らずのキャンプに入っていけるわけもなく強制下山。
ほとほとシンには可哀想なことをしてしまいました。