嫁は妹の葬儀の為に"渡セブ"したが
ネットで拾った画像
これは短い準備段階での事である・・・
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おはようございますHamreyです
"喪章"って故人を悼む為に着用するモノで
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"リボン型・腕章型"のどちらでも良いが
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必ず左側に装着します・・・
一般的には故人の4親等(従姉弟)までが
"喪章"を着用します・・・
(従姉弟の伴侶も着用…)
日本では明治維新以降の風習であるが
フィリピンでは如何・・・!?
80年代にマニラ友人(Tatay)宅に行くと
彼の親族(従兄弟)葬儀の連絡が有ったが
何故かワイも連れて行かされた・・・
(その時の説明は"割愛"…)
その後にワイはセブ島へ行くのだが
Tatayから黒い名札の様なのを着けられたが
それがフィリピンの"喪章"であろう・・・
そしてこの名札が結構有効の様で
マニラ国内線(現T-4)の鬱陶しいガードマンが
集って来なかった・・・
そしてマクタン空港の白タクドライバーも
静かであった・・・
(普通のメータータクシー乗車…)
勿論マニラに戻る時も同じく着用・・・
僅か3㎝×1㎝くらいの黒い名札だが
フィリピン人には"結界"を作ってくれる
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"御札"の様な感じであった・・・
この方(きよンし~)への御札は
ネットで拾ったイラスト
"勃起停止中"・・・
「おまえはもう死んでいる…」
・・話しを戻します・・・
その様な"喪章"となるべく名札を探したが
日本では売っていないので
普通の名札に黒い紙を入れてみた・・・
(勿論100均で購入…)
だが安っぽいので"腕章"代わりに
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100均のべんりベルトを購入したが
もっと安っぽかった・・・
それでもマクタン空港で有効か否かを
確かめて欲しかったので
嫁にはお願いした
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そして滞在中に小さな黒い名札を購入し
帰国時のマクタン空港での効果も
確かめて欲しかった・・・