フィリピン・セブ島で娘を出産して10年
来日後の日本生活も2年半が経った嫁だが
未だに妊娠の傾向が診られないので
”妊活”を考え出したワイだった・・・
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
ワイの選んだのは”タクシー乗務員”で
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この年公開の『月はどっちに出ている』に
ネットで拾ったポスター
影響されたワケでは無い・・・
（あくまで偶然である…）
80年代にセブで定宿としていたペンションには
1年に2回程タクシードライバーの方々が
１週間ほど”休暇”で滞在していた・・・
（それなりの収入が有ったのだろう…）
タクシー乗務員として必須の”二種免許証”は
横浜の試験場で取得まで延べ10日間掛かったのは
実地(運転)試験に2度落ちた為だった・・・
1度目は”スピード不足”・・・
（試験用の”大人しい”運転だった…）
2度目は乗車時の”確認不足”・・・
（試験官の弄った”ミラー”を直さなかった…）
３度目で実地試験は合格し
その後の学科試験も難無く合格したら
本社のセミナーを受けに行く・・・
そこで”タクシーセンター”の
地理試験や法令・安全・接遇試験に向けた
”講習”を受けて試験に挑む・・・
この時は横浜の研修所同期であるSTさんも
一緒だったがその方は遭えなく落ちた・・・
（試験用紙の裏面問題を未回答…）
試験結果に関わらず全員で本社に行き
次の予定を聞くのだが
ワイと別の方が同じ営業所だった・・・
（STさんは翌週に再試験…）
ワイと別の方は帰り道でもあったので
その営業所に配属の挨拶に向かう・・・
（電車移動…）
営業所では所長の挨拶や係長の説明後に
組合長の愚痴を聞かされるが
最初から不安になって来た・・・
さて”初乗務”は二日後であったので
この日は”合格祝い”と言う事で
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焼肉でもしましょうかネ～・・・
因みにタクシードライバーの研修期間でも
”日当”(7200円/1日)は支給されるのだが
14日間のワイは10万800円であった
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当然の様に嫁の
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第三次”発情期”も発生した