フィリピン・セブ島で娘を出産して10年
来日後の日本生活も2年半が経った嫁だが
未だに妊娠の傾向が診られないので
”妊活”を考え出したワイだった・・・
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
翌週の月曜日からは娘Ｍ子の通学も始まり
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我家にも普段の慌ただしさが戻って来た・・・
Ｍ子が学校へ行くと嫁と二人っきりになると
一部の方々が期待する様にお風呂に入る嫁だが
朝風呂・朝シャンはフィリピン的な事柄・・・
（お出かけ前の儀式?…）
行先はビサヤ女コミニティーのＤaの家だが
アルバイトの社員寮清掃後に電話が有り
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パート仕事の募集が有るという・・・
といってもDaが直接依頼されたワケでは無く
他のP～ナ(PP嬢)からの又聞きらしいが
Daの家にも近いとの事で行ってみる・・・
（先ずはDaの家…）
詳しくは判らないが募集をしているのは
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日本産業を根底から支える町工場らしい・・・
Daが嫁にどの様に話したかは判らないが
当時の最低自給720円よりも10円高い
730円との事で嫁は乗り気だった・・・
因みにその頃のフィリピンでは
一般ワーカーの日当が120P(約480円)だったので
日本では40分でその日当を越える事になる・・・
（その事は親族には”緘口令”を敷く…）
と言っても配偶者控除・特別控除の関係上
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１ヶ月8万円以内の給料で収めてもらうのだが
その話が納得出来ない様だった・・・
（自分の事しか考えない為だろうか…！？）
前日には履歴書を買いスピード写真も撮って
書類的なモノは用意したが
一応でパスポートと外人登録証も持って来た・・・
（外人登録証は携帯義務がある…）
そしてDa宅からは徒歩でその工場へ行くが
普通なら電話連絡(アポ)後になるが
電話番号を知らなかった為である・・・
（PP嬢からの又聞きの為…）
それでもパートの応募に来た事を告げると
快く応対してくれたので一安心して
面接を受ける事となる・・・
面接は嫁とその工場の代表(社長)で行われるが
通訳的な意味でワイも同席した・・・
（80％はワイが説明していたが…）
結果は後日電話連絡するとの事で
その日はDa宅で無駄話をしてからとなるが
昼食もご馳走になった・・・
（殆どフィリピン色食…）
ワイはDaの子供達と遊んでいた
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家に帰ったら嫁は再びお風呂に入るというが
まさか”発情”したの・・・！？