セブ・マクタン島に土地を買うとの事になり
事前の値段交渉もスムーズに進み
ついに渡セブの日となりました・・・
嫁が先行してセブ・マクタン島に居るので
ワイと娘の迎え入れは万全と思われるので
何の心配もせずに成田空港へ向かいます・・・
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
成田空港周辺の駐車場に自家用車を預けて
そこの送迎で空港へ行きませので
ターミナルに横付けなので心配は有りません・・・
（カートも直ぐの所にある…）
ワイ等の預け荷物は２０ｋｇ以内のが２個と
手荷物なのでカウンターでもスンナリと
チェックインは完了する・・・
ただ手荷物は機内持ち込み可能な
キャスターバッグ２個なのは
多くの里帰り（凱旋帰国）のＰ～ナと同じだ・・・
（貴重品は各々のウエストバッグに…）
ただワイはビデオカメラをケースで持ち
娘Ｍ子も勉強道具を入れたバッグがあるが
別にお咎めは無かった・・・
時間には余裕があったので軽食でも食べながら
M子への”ミッション”を授ける事とする・・・
その”ミッション”とは現金６０万円を
M子のウエストバッグに入れる事だ・・・
写真は1992年8月
勿論封筒には入れておいたが
M子は千円札数枚しか持った事が無かったので
さぞかし緊張していたであろう・・・！
そもそもM子に60万円と云う現金を預けるのは
１００万円を超える現金を持ち出す時には
申告しなければならないという法律の為だ・・・
申告するのは吝かでは無いが
面倒くさい・・・
その為には複数に分けて持ち出せば良いだろうと
勝手に解釈したのだが
ネットで拾ったイラスト
”六法全書”までを調べるつもりは無い・・・
まっこう云う事になると
光明な方のFBから借用
この方が調べてくれるでしょう・・・
そうそうフィリピン入国の時でも
米ドルで1万ドル（当時は約100万円）以上の持ち込も
申告が必要だった・・・
これはフィリピンの到着空港の税関で行う・・・
その事は”こちら”をご覧ください・・・
意外と簡単だったが面倒くさいのもあった・・・
やはり同じ様に複数人でなら良いと解釈・・・
（ワイは８０万円ダケを持って行く…）
食事も終わりイミグレ前に保安検査があるが
ここに行くまでのM子はワイにしがみ付く様に
ベッタリとくっ付いて歩く・・・
そうなるとワイの踵を踏むワケだが
何度も何度も・・・ ・・・ ・・・・ ・・・
（三三七拍子の如く…）
嫁もそうだったがその事に付いては
”謝罪の言葉”は無い・・・
ただ自分の不安ダケが優先されていた・・・
イミグレを通過後にM子のウエストバッグは
軽くなった・・・
（ワイが預かる事にした…）
お陰でワイの踵は無事だった・・・
尤もPR機が着陸態勢になった頃には
再び戻したがセブ・マクタン空港の
税関を通過するまでに何度も踏まれた
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税関通過後には回収したのに
その後も空港建屋を出るまで踏まれ続けた・・・