１９９１年３月に娘の春休みに乗じて
嫁と娘のフィリピン帰省という名目の
”凱旋帰国”を果たします・・・
多くのＰ男達が屯するテラスから逃れ
一人で部屋に籠って居たが
嫁の帰宅を知らせる怒鳴り声が聞こえてきた・・・
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こんばんはＨａｍｒｅｙです
嫁もいきなり怒鳴ったのでは無く
疲れているのを労ってもらえれば良いダケなのだが
自己優先的なP民魂では通用しない・・・
当然の様に嫁に対してビールを要求する
タンバイDnに対してのお言葉なのだが
普段からその程度は”ジョーダン”で通じる・・・
だがしかし
ネットで拾ったイラスト
約９ヶ月間の日本生活で
スキルアップした”ビサヤ女”のお言葉は
理論的に攻め立てた・・・
勿論それに対してタンバイDnはいつもの様に
ノラリクラリとかボケた返事や話題変更と云った
フィリピン的手口で対抗する・・・
あまりにも”すっ呆けて”いるので
ついに”堪忍袋の緒が切れ”
怒鳴ってしまったというワケだった・・・
（普通の”ビサヤ女”に戻ったダケ…）
そう云うワケで嫁も未だ未だ”修行”が足りない
との結果でありました・・・
（スーパー”ビサヤ女”への道程は険しい…）
あっ奴等の行為だがパーティー用の食べ物も
勝手に食べていたと云う・・・
勿論つまみ食いのレベルではなく
嫁妹に運ばせていた・・・
も追加となっていました・・・
さて嫁の声に反応してワイも出ていくが
今度はワイを標的とする様に仕向けるDn・・・
ワイが許可したとの直ぐにバレる嘘を云うが
この事は言葉の壁を利用した手口だったが
ワイは袋菓子とドリンクを与えたダケ・・・
当然としてこの事に付いては”罪の意識”は無い・・・
”富める者”から”分け与えられた”と勝手に解釈し
またその為の虚偽行為を自慢する・・・
そして最後には
”フィリピンだから～”で終わってしまう・・・
さて本日の主役である義姪Hだが
借家に戻ってからも娘Ｍ子と
ネットで拾ったイラスト
は終わらない様だった・・・
だが二人の会話はHが話すビサヤ語に対して
Ｍ子は日本語で返事をしているが
Ｈの日本語能力は０に等しい・・・
それでも楽しそうに笑っていたのは不思議だったが
まさか解らない事で笑って誤魔化していたのか・・・！？
そして夕食だがこの夜は主役のHに
ネットで拾った画像
”カンパイ”（H達子供はジュース）の音頭を取らせ
食事を始めます・・・
（珍しく”ケジメ”を付けさせた…）
といってもその後はガツガツと我先にと食べて良く
いつものP庶民スタイル・・・
或る程度食べた処でHに自転車を披露して
練習する様に云っておく・・・
P男では自転車を乗れるのは多い様だが
当時のP～ナは殆ど乗れなかった・・・
自転車を買うオカニが無いのが最大の理由だろうが
”見っとも無い”との理由もあったらしい・・・
それでも嫁やＭ子が乗れるので興味が沸いてきたが
サドルを一番下げた状態にした方が良いので
翌日に工具を買って下げる事にする・・・
だが翌日は嫁実家のMedellinへ行くとの事で
あさって以降となる・・・
（Medelli行きはこの時初めて聞いた…）
自分が判って居る事は皆も判っているとの
いつもの思い込みであった
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早朝４時にレンタルジプニーで出発との事・・・