１９９０年に嫁と娘の来日に際してのビザ申請で
幾多の問題を乗り越えた末に”取得”出来た・・・
これにて二ヶ月半に及ぶ居候生活も終了だが
来日の為のチケット予約が一週間先となったので
その間にセブ島へ行く事となりました・・・
下記のいずれかのクリックにて
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こんにちはＨａｍｒｅｙです
居候先マニラSta MesaのTatay宅では
前夜に”さよならパーティー”と称した
”酒宴”を開いていた・・・
この日の出発が早朝６時のフライトと云う事で
前夜は９時にはお開きとなっていたが
ネットで拾ったGIF
何処にでも居る跳ねっ返り者・・・
いやっ殆どが跳ねっ返りのフィリピン男共・・・
何だかんだと居座っているが
やはりTatayの一言で解散となった・・・
ところがどっこい（駄菓子菓子）
ネットで拾ったイラスト
この後Tatayが延々と喋り続ける事になる・・・
もっともその頃に残業で遅くなった三男Soも
加わっての事なので仕方ないだろうが・・・
一方娘Ｍ子は皆との”別れ”を惜しむよりも
翌日には従妹達との再会を楽しみにしていた・・・
ネットで拾ったイラスト
これも”前向き”と云うのでしょうか・・・！？
だが流石に１０時頃にはウトウトし始め
直ぐにホールディングベッドの上に・・・
そしてこの家の電灯が消されたのは
深夜０時を過ぎていた・・・
３時間ほど話していたのだが
内容は覚えていない・・・
話した事を「覚えて無い」という記憶があるのは
薄い内容であった為であろう・・・
出発の朝は４時に目を覚まし
急いでシャワーを浴びたら荷物を持ち
大通りまで行ってタクシーにのります・・・
そこで見送りのTatayとNanayにお別れをして
マニラ空港国内線（現T-4）に向かいます・・・
Tatayと空港での別れが辛いと云いたい処ですが
経済的な事の方が強かったでしょうネ・・・
国内線空港には１時間前には到着して
早速チェックインしますが
セブ行きは結構な人が並んでいる・・・
中には日本人らしき者も居たが
当時のセブ行き直行便は週２便しかなかったので
マニラ一泊後にセブへ向かうのでしょうネ・・・！
我々もチェックインに並ぶが
当時から遅々として進まぬPR便カウンター・・・
当然 居ますよネ・・・
”お手伝いしましょうか！”と云ってくる輩・・・
（ワイを日本人として認識したので声を掛けただろう）
この手の輩を相手にするほど精神的余裕は無い！
そうなると輩は嫁に何か云っていたが
嫁が輩の見方をする様な説明するモノで
ワイの怒りを買う事になる・・・
その結果ワイと嫁がモメている内に
輩はどこかに消えていく・・・
＊ ワイの主張・・・
チェックインに時間が掛かるのは仕方がない！
早くしたいのは重々承知だが”チップ”を払ってまで
チェックインする価値は無かろう・・・
だいたい全員がチェックインしないと出発しないハズ・・・
それを知った上で嫁に望む事は”チップ”の交渉・・・
だが嫁は”輩側”の話をそのまま云ってくるのは
”面倒くさい”・”見栄”・”恥ずかしい”（交渉が）
といった事なのですが
この様な経験をされた事のある方も多いでしょう・・・
御同輩・・・
嫁との仲が険悪になりだした頃に
ネットで拾ったイラスト
かすがいのＭ子が”Ｉｈｉ！”とトイレの催促・・・
女子トイレには嫁が連れて行き
お互い”クールダウン”します・・・
（手は洗ったかなぁ～・・・・!?）
結局チェックインが終わったのは
出発予定時間の１０分前・・・
その後も搭乗ゲートで３０分待機し
やっと乗り込んだ機内でも２０分待機・・・
（当時のフィリピンではオンタイムに等しい）
出発予定時間より遅れる事４０分で
漸く機上の人となり
”居候記”が終了となります・・・
思った以上に長ったらしくなりましたが
ご覧になられた方々
ありがとうございました
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尚、このあと来日（ワイにとっては帰国）までの
セブ島滞在記も思案中です・・・