1990年に嫁と娘の来日に際してのビザ申請で
幾多かの問題発生で手間取っていましたが
嫁の奮闘に依り明るい兆しが見えてきました・・・
フィリピン外務省(DFA)に嫁と娘の書類を
”承認申請”をして一週間後に
ワイと嫁で受け取りに行きます・・・
下記のいずれかのクリックにて
応援のほどを宜しくお願い致します・・・
おはようございますHamreyです
フィリピン政府機関が”承認”して発行した書類には
”レッドリボン”と云うのを付けられる!
ネットで拾ったサンプル
これで格式がありそうに思える・・・
受け取り時も嫁一人がDFAに入って行くので
この日もワイは大通り沿いのヤシ🌴の木陰で
ドリンクを飲みながら待つ事に成る・・・
兎に角この国では何事に関しても時間が掛かる・・・
行政システムの問題もあろうが
何よりも扱っている職員意識の問題が大きい・・・
(怪しい輩も介入してくる)
そしてこちらサイドにも
僅かな手間を惜しんだ”手抜き”の問題もある・・・
今では日本行のビザ申請に付いては
日本領事館の”指定業者”ダケに成っている様だが
書類の取得・認証・申請・受取り・・・etc
その都度行列に並び(暑い中)移動をして(渋滞の中)
受け取りまで待つ(暇つぶしして)・・・
業者に頼むと20万円~30万円掛かると聞くが
嫁が2回のセブ行き費用(滞在費を含む)も考えると
それに近い金額には達しているだろう・・・
ただ、最初に正しい書類を揃えていれば
こんな金額にはならずに済んだハズだ・・・
ネットで拾ったイラスト
ワイも正しい情報を伝え切れて居なかったので
嫁ダケを責める事は出来ないが
調子に乗られると困るので”不問”にしておこう・・・
1時間ほどしたら嫁はニコニコして出てきた・・・
DFAのレッドリボンが付いた書類を2通持って・・・
この後にマカティの日本総領事館へ行ければ
時短にもなるがフィリピンのシステムは甘くない・・・
この国のだいたいの役所では
申請は午前中で受け取りは午後となっている為に
受取った書類を持って次の役所に行く事は出来ない・・・
その為に次の申請は翌日以降となってしまうので
逆だったら有難いと一利用者としては思うが
役所間の思惑があるのだろうか・・・!?
そう云えばPR便も昔は朝マニラ発成田行きは
成田到着後に別の乗客を乗せマニラに戻っていた・・・
日本人乗客にしたら滞在時間が短くなるのと
フィリピン到着時が夜になるので危険等で
不評であった為にいつしか逆になりました・・・
(PR便にとってはクルーの日本滞在費が掛かるが)
日本人乗客が大半を占めていた為なので
乗客サービスの一環と思うが
日本初の午前便と午後便では若干午前便が高い
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It will be erect encouragement. ⤴
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P役所にモノ申した処で聞く耳は持たないだろう・・・