１９９０年に嫁と娘の来日に際してのビザ申請で
幾多かの問題発生で手間取っていましたが
嫁の奮闘に依り明るい兆しが見えてきました・・・
マニラ市役所”公証人事務所”で受け取った書類を
ＮＳＯ（国家統計局）へ提出と手続きをするのと
娘のパスポート申請とに分かれて行動しました
下記のいずれかのクリックにて
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
嫁と娘Ｍ子はマニラ市役所内にある
パスポート発行機関に行き申請するのだが
写真と出生証明にバランガイ証明が必要になる・・・
本来”出生証明”はＮＳＯが発行したのになるが
出来たてホヤホヤ（湯気は出ていないが）の書類は
”公証人”の”添え状”を添付して有効となった！
こんな事が可能になるのは
”公証人”の”権威”に依るモノだが
過去の積み重ねから来ている事だろう・・・
多少は首を傾げながらも”料金”の１６００Ｐの他に
”公証人”への”謝礼”も１６００Ｐを払います・・・
フィリピンで”書類関係”をスムーズにするには
その権力者に頼るという”必要悪?”なのかは
判断出来ないが”謝礼”も”経費”の内となる・・・
且つての日本も
同様の事は行われていただろうが・・・
（現在でも形を変えて残っているだろうが・・・）
嫁と娘はマニラ市役所内のパスポート機関へ行くが
”公証人”助手Ａｓに案内されて行く・・・
更にＡｓに依って係の者に話を付けてくれたとの事で
Ａｓへの”チップ”８００Ｐが活きてくれた事に成る・・・
（嫁の提案通りだった）
一方ワイとTatayはＮＳＯへ行くのだが
都合の良い事にＮＳＯは居候先Ｓｔａ Ｍｅｓａに有るので
終わったらそのまま直帰出来る・・・
ＮＳＯでの手続きもお昼前に終わり
昼食の為に徒歩５～６分のＴａｔａｙ宅に帰ると
既に嫁とＭ子は食べ終わっていた・・・
Ａｓのサポートが有ったのと我々ダケで行ったのでは
手続きの時間よりも待ち時間に差が出たのだろう・・・
ネットで拾ったイラスト
”時は金なり”だが本来は”欧州的思考”で
一日で出来る事をダラダラ行って二日掛けて
ネットで拾ったイラスト
日銭を稼ごうとの考えらしい・・・
日本では”時間を有効に使おう”との考えだが
オカニで”時間を買う”との考えもある・・・
どれもが立場上では”正解”と思われるので
ネットで拾ったイラスト
P民や日本公務員の如く
その都度”都合の良い”様に扱ってもよかろうか
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It will be erect encouragement. ⤴
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一般P民の様にオカニが無ければ
ただお喋りしながら”待つ”ダケ・・・