1990年に嫁と娘の来日に際しての
ビザ申請準備中に日本へ”一時帰国”したが
六日後にはフィリピンへ再入国しました・・・
しかし嫁が娘の”出生証明”の為に
再びセブ島・ナガ市役所に行く事になり
我々の手続きは一時中断となっていた
いつもの”酒宴”の席に突如としてやってきた
エキストラ斡旋のおばちゃんは
一方的に翌日の予定を話し去って行った・・・
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おはようございますHamreyです
そのおばちゃんだが典型的なP婆であろうか
自分の要件ダケ告げれば終わったつもりでいる・・・
こちらの都合など聞くつもりはなかったが
フィリピンでも地域性と云うのがあって
”ビサヤ地方出身者”にはこの傾向が強い!
(そう云えばこの辺りは”ビサヤ出身者”が多い)
でっワイの翌日の都合だが
何も無かったのでそのまま聞いていた・・・
依って仰せの通りおばちゃんと出掛ける事になった・・・
翌朝、食後の(-。-)y-゜゜゜をしているところに
おばちゃんが迎えに来たが
昨夜は8時と云っていたが20分ほど早かった・・・
(8時に出掛ける準備を始めるのでは無かった)
時間前に来るという事は
ワイを信用していない証だろうが
それ以上に”別の思惑”も感じられる・・・
おそらくワイをエキストラ斡旋する事で
相手からいくらかの”見返り(コミッション)”を
貰えるのであろう・・・
オカニの為には真面目になるが
”コミッション”となると”真剣”な様相になるのは
”労働の対価”よりも重要な様だ・・・
(それを”誇り”の様に思っているだろう)
ワイはおもむろに出掛ける準備をするが
短パンをGパンに穿き替えるダケだったが
靴を履いてくれとの事で靴下も探す・・・
靴下は再入獄国の時以来なので
Nanayが洗濯をしてくれていた・・・
すると娘M子も一緒に行くと云うが
日本土産のGジャンを着たかった様だった・・・
あっワイの交通費は払ってくれると云うが
M子の分はワイが払えと云う・・・
だがしかし
ネットで拾ったイラスト
フィリピンでは膝抱っこをされている子供は
乗車料金無料となっているので無問題・・・
でっ我々はLRTドロテス・ホセ駅近くまでジプニーで行き
そこでバスに乗り換えてマカティへ行くという・・・
今後もマカティの日本総領事館へ行くであろうから
そのバスを覚えておこうと考えた・・・
しかしジプニーからの乗り換えでは
人込みの中でおばちゃんを見失わない様にするのが
精一杯であった為に覚えられなかった・・・
(それにM子の手を離すまいと必死であった)
結局、乗車したおんぼろバスは木製の椅子には
垂直の背凭れと僅かばかりのクッションなので
辛そうだったのでM子の料金は払います!
(たぶん10P≒50円 子供料金は無い)
乗車して暑い中30分ほど待ったら
満席になった様で出発したが
それでもバス停では乗車してくる者が居る・・・
立ち席なのだが料金の割引は無い様だ・・・
4~50分くらいバスに揺られていたが
おばちゃんが降りると伝えてくれるので
下車したがマカティらしいがさっぱり判らない・・・
その後徒歩5分ほどでビルに入って往くが
入り口ではガードマンのチェックを受ける・・・
(一応ウエストバッグをしていた)
そしてエレベーターに乗るのだが
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M子にとっては初めての様だった・・・