1990年に嫁と娘を来日させる為に奮闘してましたが
思わぬ事態が発生してしまいましたので
日本へ”一時帰国”します・・・
マニラ国際空港の出発待機ゲートまで来たが
喫煙所は遠い所まで行かなければならないのと
鬱陶しいガードマンも居る
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おはようございますHamreyです
空港内の安全との名目で喫煙所を減らしたのだろうが
利用者の利便性という事は一切考えてはいないのは
このフィリピン独特のシステムが有るのだろう・・・
だがそのシステムにも”庶民の知恵”的な
”抜け道”があるのは当然であろう・・・
まっトイレに行って(^。^)y-.。o○すると云う
高校生並みの事で対処出来るのだが
マニラ国際空港のトイレ内には多くの清掃員が居る・・・
勿論モップ掛け等の清掃活動もしている様だが
ネットで拾った写真
殆どはカモフラージュ的な事で
結果的には床は水浸し感があった・・・
そして奴等はトイレを喫煙目的で来る者から
”チップ”と云う名の”お目こぼし料”をもらう事である・・・
特に搭乗待合ゲートに近いトイレでは
余ったペソを使い切りたいという旅行者も居るので
500P札の当時として最高額紙幣も有っただろう・・・
また尊な紙幣を手にしたらその後は早退しかねないか
翌日は二日酔いになっているだろう・・・
だが”経済観念”(フィリピン語では”ケチ”と云う)が
発達しているワイは当時の最小紙幣5P(約25円)が
相場と思って居るのでそれ以上は出さない・・・
しかし清掃員は”もっと”と云うのは間違いないが
無視を決め込む・・・
そんな時に奴等は”誰それは500Pくれた”とか云って
妙な”対抗意識”をあおって来るがやはり無視する・・・
対抗意識というか”見栄”の為と云うのが正解だろうが
この国の国民性から来ている事だと思われる・・・
まっ、弩派手好きな日本の一部地域の方とか
元貴族層に帰属する方なら500P(約2500円)くらいは
出した鴨・・・!?
その為に この方は
嫁さんから財布やパスポートを取り上げられたのだろう・・・
嫁さんがシッカリしているのは心強いが
”放任過ぎる”のは考えモンです・・・
搭乗待合ゲートに戻って暫くすると
エジプト航空のジャンボ機が到着して
乗客が降りて来るのが観える・・・
その数が凄まじい・・・
ジャンボ機は400人くらいの乗客は乗せれるであろうが
ワイが観た感じでは300人は降機しただろう・・・
その殆どはOFWと呼ばれるフィリピン人労働者で
中東で働いて休暇等での”凱旋帰国”と思われるが
その者達の表情は明るい様に思われた・・・
そう言えばこの29年後の 2019年7月 には
Tatay家の四男Maも”凱旋帰国”していた
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そして1時間後に漸く搭乗アナウンスがあり
機内へと入って行った・・・