旅行二日目の続き

トロントからハバナへ移動。
[ Flight Schedule ]
6/19 AC970 YYZ 18:10 -> Havana (HAV) 21:35 (Embraer E190)
思ってたより日本人ツーリストが多かったな!
多分15名以上いらっしゃったんじゃないかしら。
定刻通りに出発し、約3時間半のフライトで問題なく (かなり揺れたけど) ハバナに到着。
着陸の時の「エアカナダに搭乗いただき~。現在の時刻は~。。。」みたいなアナウンスが、まず英語で、次にスペイン語でありました。
ちょっとだけ間があり、おもむろに「エアカナダニゴ搭乗イタダキアリガトウゴザイマシタ」と日本語でアナウンスが始まって、おお!と私を含め、日本人が大反応。
「。。。オヤスミナサイ」
。。。
終わり?!
早っ!と日本人は爆笑でした♪
無事着陸すると、むわ~とした、湿度たっぷりの熱気。
ちょっと前までのトロントのさわやかさとは、えらい違い!
キューバは入出国のスタンプを、パスポートではなくツーリストカードに押されます。
でもお願いすればパスポートに押してもらえる、と事前に旅行記で読んでいたので、お願いする気満々でいたのですが。。。すごく真面目そうなきれいな女性で、余計なことを言ったら恥ずかしいように思えて。。。言えなかった。。。
無事入国を終え、空港で両替。
空港では日本円からの両替も可能でした。
ひとつの窓口の前に一人しか立てないシステムになっていました。
(ちなみに旧市街の両替屋では、日本円からの両替はだめでした。
あとやっぱりそこも、ひとつの窓口には一人しか立てなくて、連れは建物の外で待ってました。
銀行は日本円からの両替は可能のようです)
いやしかし、両替の窓口の男性も女性も、美形な上、すごくお色気たっぷりでびっくり!
私の両替を担当してくださった男性は、機械か何かに腹を立てていたみたいで、ひとりでふんがー!ってしてたのに、私の方に向いた瞬間お色気たっぷりの笑顔をみせてくださいました。
うわーこれがラテンアメリカなのか!と。
多分ナチュラルであの感じなんだろうな。
色気も何もない、貧乏くさい自分が恥ずかしく思えてきてしまいました。
空港の出口を出たら、英語を話す、タクシーを割り振ってくださる係の人がいて、そのかたにホテル名を告げたらすぐにドライバーさんに伝えてくれ、とてもスムーズ。
(25.00CUC)
空港を出たのは10時過ぎか10時半くらいだったと思うけど、空港周辺は灯りがなく、真っ暗。
30分くらい乗っていると徐々に灯りが見え始め、泊まるホテルのある旧市街に到着しました。
ホテルはHostal Valencia
(Hostalはペンションとかミニホテルみたいなタイプ。
他にはCASAという、一般のおうちの空いてる部屋を貸すタイプの宿もあるようです。B&Bのようなものね、きっと)
このHostal Valencia、「コロニアル調で、パティオがあって、パステルカラーの外壁で。。。」とイメージしながらネットで宿探しをしてた時見つけ、まさにイメージ通りだ!と。
ではホテル紹介★
場所は旧市街のサンフランシスコ広場 (Plaza de San Francisco) のすぐ近く。
元はスペインの植民地時代の統治者、ソトロンゴというかたのお屋敷だそう。
パステルイエローの外壁

そうそう、こういう色の壁の宿に泊まりたかった!
フロント

フロントの奥はレストラン。
扉の建てつけが悪かった。(客室の扉も相当悪かった)
歴史を感じます。
フロントを通るとすぐにパティオ

この植物が垂れ下がってる感じ!素敵!
建物は3階建て

住みたい!長期滞在したい!!
私達の部屋は2階

ちょっと奮発してジュニアスイート (と言っても一泊一部屋10,000円ちょっとくらい)

広くて立派。
でもやっぱり設備はかなり古い。
まるで古き良き大航海時代にやってきたような気分になります。
窓が低い位置についているので (日差しをよける為???) 全体的に薄暗く、じめっとして、天井も低い。
それがなんだか不思議に落ち着きました。
古いは古いけど、エアコンも効いてるしセイフティボックスもあるし、TVではCNNも観れるから、不便なことは全然なかったです。
ビュッフェの朝食付き。

決して豪華ではないけど、のんびりおいしくいただけました。
このホテルに3泊しました。(本来は4泊する予定だった)
つづく。


トロントからハバナへ移動。
[ Flight Schedule ]
6/19 AC970 YYZ 18:10 -> Havana (HAV) 21:35 (Embraer E190)
思ってたより日本人ツーリストが多かったな!
多分15名以上いらっしゃったんじゃないかしら。
定刻通りに出発し、約3時間半のフライトで問題なく (かなり揺れたけど) ハバナに到着。
着陸の時の「エアカナダに搭乗いただき~。現在の時刻は~。。。」みたいなアナウンスが、まず英語で、次にスペイン語でありました。
ちょっとだけ間があり、おもむろに「エアカナダニゴ搭乗イタダキアリガトウゴザイマシタ」と日本語でアナウンスが始まって、おお!と私を含め、日本人が大反応。
「。。。オヤスミナサイ」
。。。
終わり?!
早っ!と日本人は爆笑でした♪
無事着陸すると、むわ~とした、湿度たっぷりの熱気。
ちょっと前までのトロントのさわやかさとは、えらい違い!
キューバは入出国のスタンプを、パスポートではなくツーリストカードに押されます。
でもお願いすればパスポートに押してもらえる、と事前に旅行記で読んでいたので、お願いする気満々でいたのですが。。。すごく真面目そうなきれいな女性で、余計なことを言ったら恥ずかしいように思えて。。。言えなかった。。。
無事入国を終え、空港で両替。
空港では日本円からの両替も可能でした。
ひとつの窓口の前に一人しか立てないシステムになっていました。
(ちなみに旧市街の両替屋では、日本円からの両替はだめでした。
あとやっぱりそこも、ひとつの窓口には一人しか立てなくて、連れは建物の外で待ってました。
銀行は日本円からの両替は可能のようです)
いやしかし、両替の窓口の男性も女性も、美形な上、すごくお色気たっぷりでびっくり!
私の両替を担当してくださった男性は、機械か何かに腹を立てていたみたいで、ひとりでふんがー!ってしてたのに、私の方に向いた瞬間お色気たっぷりの笑顔をみせてくださいました。
うわーこれがラテンアメリカなのか!と。
多分ナチュラルであの感じなんだろうな。
色気も何もない、貧乏くさい自分が恥ずかしく思えてきてしまいました。
空港の出口を出たら、英語を話す、タクシーを割り振ってくださる係の人がいて、そのかたにホテル名を告げたらすぐにドライバーさんに伝えてくれ、とてもスムーズ。
(25.00CUC)
空港を出たのは10時過ぎか10時半くらいだったと思うけど、空港周辺は灯りがなく、真っ暗。
30分くらい乗っていると徐々に灯りが見え始め、泊まるホテルのある旧市街に到着しました。
ホテルはHostal Valencia
(Hostalはペンションとかミニホテルみたいなタイプ。
他にはCASAという、一般のおうちの空いてる部屋を貸すタイプの宿もあるようです。B&Bのようなものね、きっと)
このHostal Valencia、「コロニアル調で、パティオがあって、パステルカラーの外壁で。。。」とイメージしながらネットで宿探しをしてた時見つけ、まさにイメージ通りだ!と。
ではホテル紹介★
場所は旧市街のサンフランシスコ広場 (Plaza de San Francisco) のすぐ近く。
元はスペインの植民地時代の統治者、ソトロンゴというかたのお屋敷だそう。
パステルイエローの外壁

そうそう、こういう色の壁の宿に泊まりたかった!
フロント

フロントの奥はレストラン。
扉の建てつけが悪かった。(客室の扉も相当悪かった)
歴史を感じます。
フロントを通るとすぐにパティオ

この植物が垂れ下がってる感じ!素敵!
建物は3階建て

住みたい!長期滞在したい!!
私達の部屋は2階

ちょっと奮発してジュニアスイート (と言っても一泊一部屋10,000円ちょっとくらい)

広くて立派。
でもやっぱり設備はかなり古い。
まるで古き良き大航海時代にやってきたような気分になります。
窓が低い位置についているので (日差しをよける為???) 全体的に薄暗く、じめっとして、天井も低い。
それがなんだか不思議に落ち着きました。
古いは古いけど、エアコンも効いてるしセイフティボックスもあるし、TVではCNNも観れるから、不便なことは全然なかったです。
ビュッフェの朝食付き。

決して豪華ではないけど、のんびりおいしくいただけました。
このホテルに3泊しました。(本来は4泊する予定だった)
つづく。