2011年の東日本大震災で被害を受けた東北の合唱活動を支援する目的で翌2012年に始まった「PRAY FROM KOBE」。

今年も神戸文化ホール大ホールにてメインコンサートが開催され、はもーる団員も有志で演奏出演や裏方運営で参加させて頂きました。



今回は特に年初の能登半島地震に対する義援金呼びかけやシンポジウムにおける兵庫県・宮城県合唱連盟理事長等のエールなど、改めて強く震災復興を想うコンサートとなりました。



「荘厳のコラール、愛しみのアリア」
指揮:斉田好男 ピアノ:内藤典子

宮城県合唱連盟特別合唱団の皆様と一緒に


「つぼみをみあげて」「わせねでや」
指揮:早川幹維 

会場合同合唱

「しあわせ運べるように」「きぼうの唄」



コロナ前以来の再演となる一般合同曲「荘厳の〜」はもとより、若々しい少年少女合同合唱や中高生合同合唱の歌声、宮城県合唱連盟特別合唱団やSing'n' Pray Kobeで海外から参加の皆さまと神戸で一堂に会して歌声を響かせられたことと、関係各位の皆様のご尽力に感謝申し上げます。
来年は阪神・淡路大震災から30年を迎えます。


神戸文化ホールは2023年に創立50周年を迎えていました。


★今回は本番会場での撮影可です。
★1/29朝日新聞朝日新聞デジタルにて掲載されています。