私は毎朝、朝食の前にクエン酸、重曹(どちらも食用)をスプーン半分ずつコップ一杯の水素水に溶かして飲んでいます。
2つ合わせると化学反応で炭酸水になり、シュワシュワ感がまるで水にパワーを与えているように感じます。

 
重曹は、太田胃酸などの中に入っている成分で酸性を中和して荒れた胃をスッキリさせる役割りがあります。
「飲み過ぎ、食べ過ぎ」で胃液(胃酸)が過剰に出ることで胃が荒れムカムカするのです。
それ以外でも加工食品、添加物や化学物質を使った食べ物などの「死んだ食べもの」は小腸や大腸に行くまでにできるだけ何とか分解しようと過剰な胃酸が出てしまうのです。
それにも増して今の食べ物は動物性タンパク質、白糖など酸性食品が多いため、私たちの体はかなり「酸性」に傾いています。
 
「酸性」とは酸化すること、細胞や体がサビる、老化する、病気になりやすくなることを意味します。
だから私たち人間の理想的な状態は、「弱アルカリ性」が良いといわれています。
しかし、だからと言って重曹などのアルカリ性薬品、アルカリ性食品を摂り過ぎると、胃酸が消えて、今度は胃酸が出なくなってしまうのです。(だから胃薬の飲み過ぎは怖い‼️)
 
そこで「クエン酸」の出番です(^^)
クエン酸は酸性なので重曹のやり過ぎ?を緩和します。
胃酸も出るように微調整してくれるのです。
おまけに「クエン酸」は体内に入ってしばらくすると「アルカリ性」に変わります。
なんということでしょう‼️
役割りが終わると理想的な体質の「弱アルカリ性」になってくれる。
梅干しや果物などの柑橘類🍊🍎が体に良いのは、クエン酸がたっぷり含まれているからです。
 
ただし、いくら重曹やクエン酸が優れた「神薬」でも、細胞や遺伝子🧬にへばり付いた「サビ」は取ってくれません。
そしてこの「サビ」を取らないことには、重曹やクエン酸の働きも十分には発揮できないのです。
では、この酸化がこびり付いた「サビ」を取ってくれるのは、何でしょう?
それは「良質な水素ガス」です。
中途半端な水素ガス発生器では、「サビ」は取れません。
こびり付いているからです。
 
口臭、体臭や加齢臭も体質が「酸性化」したために起きます。
重曹でうがいをする、良質な水素ガスを吸引することでこれらの臭いは改善され、腸内環境も調って行きます。
飲み方のおさらいです。
コップ一杯のお水に小さじ半分の重曹とクエン酸を混ぜてお飲みください。酸っぱいのが苦手な方は、朝晩半分の半分を分けて飲んでもOKです。
食前、食後いつでもよいです。

 
重曹はアルカリ性、クエン酸は酸性なので、合わせて飲むと中和されてただの炭酸水になってしまうと思う人がいらっしゃるようです。
薬剤師さんに聞きに行かれて、「なんの意味もない」と言われた人がいたそうです。
しかし、私は、「そうではない」と思っています(^^)
 
 
水素の事なら水素アドバイザー篠崎にご相談ください。
濃度、発生量が重要です‼️
高濃度の家庭用の水素ガス吸入器についてもアドバイスいたします。
goodmoon51@yahoo.ne.jp
篠崎携帯08014440018