私たちが日ごろ生活しているうえで、この「冷」「水」「痛」に相関関係があることがわかります。
「冷房に入ると頭痛がする」人がいますし、「雨(水)にぬれると冷えます」し、雨(水)が降ると神経痛が起こる人もいます。

人類は約300万年前に東アフリカでゴリラより派生し、290万年以上アフリカに棲んでいたとされますので、「寒さ」=「冷え」に弱いという特徴があるのでしょう。
よって、冬にはさまざまな病気が発生し、死亡率も高くなります。

また、1日のうちでいちばん気温と体温が低い午前3時から午前5時は、ぜんそくや異型狭心症の発作がいちばん多く起こりやすい時間帯ですし、1日のうちで死亡率もいちばん多くなるわけです。

 人間は、体が冷やされた場合、「冷え」の一因であるよぶんな水分を体から捨てて、体温を温めようとするメカニズムが働きます。
つまり寝冷えをすると下痢(水様便)をする、冷えてカゼを引くと、くしゃみ、鼻水が出る、偏頭痛がひどくなると、嘔吐(胃液の排出)する、体温気温ともに下がる夜に頻尿が起こるなどです。

最近の若者には、アレルギーで悩む人が多いのも、若者の低体温が原因です。
アレルギーの症状は
  • 結膜炎・・・・涙
  • 鼻炎・・・・くしゃみ、鼻水
  • ぜんそく・・・・水様たん
  • アトピー・・・湿疹
というように、水が排出される現象です。

つまりアレルギーは漢方でいう水過剰(=水滞症)の症状であり、水分の多い人、体が冷えてくる人がかかりやすいことがわかります。

「水分」は重力により、下半身により集中し、「大根足」や「下半身デブ」の原因になります。
下半身に水分が多くなると、そこは、冷えてくるので、腰やひざの痛み、生理痛などの痛み(冷→痛)が生じやすいし、下痢や頻尿、むくみ(水分そのもの)が生じやすくなるのも当然です。

下半身が冷えると、下半身に存在していた熱や血は、下半身に存在できなくなり、上半身に向って上昇していきます。
ですから、下から上に突き上げられる症状としてドキドキや息苦しさ、吐き気やセキ、口内炎、イライラ、不安、不眠、顔の発疹などの現象が出現してくるわけです。
つまり、女性の自律神経失調症状や更年期障害は、下半身の冷え(と水)が原因であることがわかります。

このように、「痛み」や「アレルギー症状」「自律神経失調症とされる不定愁訴」、それに何よりも下半身デブ=水太りを改善するには、体内のよぶんな水分を排出し、体を温める、という2点に集約できるのです。

 石原式かんたん断食ダイエット 石原結實 日本文芸社 より

 

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冬場は特に水分の摂り過ぎは厳禁です。温かい飲み物も尿に出なければ水たまりになり、結局体を冷やすことになる。
体温を下げ、血圧を上げ、腎臓に負担をかけ、免疫力を低下させます。
だから水素ガスなのです😄 

 

悪玉活性酸素(2・OH)水素(H2)=水(2H2O

 

水素ガスは、血流を良くし、体温を上げ、免疫力を高め、活性酸素によって出来たサビを取ってくれます。

体温が1度上がれば免疫力は30%も上がるのです。


水素ガスは完全無害です。いくら吸入しても大丈夫です。
水素の事なら水素アドバイザー篠崎にご相談ください。
良質な水素ガス吸入器についてもアドバイスいたします。
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