先日、アトピー性皮膚炎の息子さんに持つお父さんにお会いしたのですが、かなり重症だそうです。

アトピーの炎症が目にも広がり失明したそうです。

 

私も以前クスリを飲んだところジンマシンのような発疹が顔にも広がりこのままでは眼球にまで入って来るのでは?と怖くなったことがあります。

 

なぜアトピーになるのか?

そのお父さんは原因は一つではなくストレスもあるし食事にもある、薬もあったと思う、複合的なことでなるんじゃないか?とおっしゃっていました。

私もそう思います。 

だから「水素ガスでアトピーは治りますよ」とか「改善されますよ」とは軽々しく言えないのです。

 

ただ確かなことは発疹ができている部分は炎症が起きている。その炎症は活性酸素であることもわかっているのです。

炎症の元である活性酸素を除去すれば完治は難しいとしても炎症が治まり軽減されることは確かだと思うのです。

 

活性酸素が増えると細胞が傷つきサビていきます。
結果、「酸化」「糖化」「炎症」が起きます。
これらは繋がっていて、負の連鎖になっているのです。

 

アトピーだけでなく今、原因不明の病気(病名の付かない病気も)が増えています。

指定難病は年々増加し、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、筋ジストロフィーなど、よく知られているものを含め、338もあるのです。

原因不明ということはその病気の治療薬がないという事です。

そして原因がわかったとしても薬は表面だけを抑えることしかできません。

 

病気は対処療法では治りません。

西洋医学は対処療法です。

元を絶たないと抑えていてもまた出て来るのです。

 

水素は、病気の元である悪玉活性酸素を除去してくれることがわかっています。

だから患部に水素水の注射を打ったり、水素水を飲んだり、水素ガスを吸ったりなどの水素療法はすでに始まっているのです。

 

私たちは医療機関のほとんどが水素療法を開始するのを待っている時間はありません。

体の中では呼吸をすることで日々活性酸素が発生しています。

それにもまして、現代生活は活性酸素が常に大量発生してもおかしくない環境に置かれています。

スマホから出る電磁波だけでも体内の水と反応して活性酸素は発生します

 

水素(H2)+活性酸素(2・O H)=水( 2H2O)

 

水素ガス吸入によって病気の元である「悪玉活性酸素」とだけ結合し、無害な水として排出されます。

できてしまった悪玉活性酸素を水素で体外に出してしまいましょう。

 

自分の身は自分で守る、自己責任の時代はとうの昔に来ています。
今、自分の体をケアするのに何が必要か? 

真剣に考えることが大切だと思います。

水素ガスは完全無害です。いくら吸入しても大丈夫です。
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