体の中で悪さをするのが、活性酸素
その中でもガンや重い病気の元と言われるのがヒドロキシルラジカル
ヒドロキシルラジカルは、細胞やエネルギーを作っている細胞の中のミトコンドリア、そして遺伝子を傷つけるほど強烈な悪玉活性酸素なのです。
このヒドロキシラジカルを無害の水に変化させてしまう、もの凄い働きをするのが水素であることをわかりやすく説明します。
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ご存じのように、水素は「H」原子記号、第一番の原子です。
原子は中心に原子核と電子から構成されています。
通常、水素原子は原子核を中心に2個の電子を軌道上に持ち、対電し、安定しています。
一方酸素は
体内で瞬間瞬間起る核融合反応が起こるときに電子変位が起り、稀に電子が離れて不対電子になっているものがあります。
不安定であり、なおかつ多すぎると体を錆びさせ、老化させます。
これを総じてフリーラジカルと言います。
活性酸素と言われるものです。
その中でも「ヒドロキシルラジカル=OH」は酸素に比べて100倍の酸化力を持ち
DNAを直接酸化し、ダメージを与えます。
このOHにたいして一番に反応を起こしてOHを無害化するのが水素分子です。
2・OH(悪玉活性酸素)+H2(水素)=2H2O(水)
結果はH₂Oに変換するので最も安全な抗酸化作用と言えます。
細胞の表面は脂質であり中は水質ですが、水素分子は分子量が小さいため、どちらにもすいすい入るこむことができます。
拡散速度も速いために、細胞膜を通過して細胞内の核や活性酸素種の発生源であるミトコンドリアに到達して抗酸化作用を示します。
この素晴らしい働きが他の原子核を持つ分子には持ち合わせない水素という最小原子核の分子故に可能な働きなのです。
と言うわけで、水素って本当に働き者…
働きやすい状態で体内に取り込んであげれば上げるほど体内で起るストレス性(酸化)作用からの細胞炎症はほとんどさようなら~出来るのです。
毛細血管は全血管の98%を占め、その長さは地球を2周半します。
水素ガスを吸引するとなんと2分で毛細血管の血流が勢いよく流れ出すのです。
水素吸入をすることで、水素を毛細血管の先まで送り込むことができるので、さまざまな病を改善することができるのです。
鼻から吸入された水素ガスは直接脳に働きかけ、水素はとても小さいので難所の血液脳関門を通過し、脳細胞に溜まった悪玉活性酸素を除去し痛んだ細胞や遺伝子を修復し、自律神経を整えてくれます。
水素ガスは、血流を良くし、体温を上げ、免疫力を高め、活性酸素によって出来たサビを取ってくれます。
水素の事なら水素アドバイザー篠崎にご相談ください。
濃度、発生量が重要です‼️
高濃度の家庭用の水素ガス吸入器についてもアドバイスいたします。
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