従姉のNちゃんの結婚式に行くため、家族を置いて石垣島に行くことになった孤島


旅行のメンバーは、70代を超す伯父伯母ら4名と私と従姉夫婦の計7名である。


従姉夫婦といっても結婚するNちゃんとは別の夫婦である。


Nちゃんが同行しないというのは(しかも一緒に行くメンバーも)旅行まで一週間をきってから知ったのだ。


それならば同行する従姉の姉ちゃんがいろいろ計画するよう頼まれているのだろうと思っていたら、数日前にその姉ちゃんから電話があり「竹富島に行くということ以外何も聞いてない」とのこと。


私はいろいろ忙しかったし、ついていけばいいのだろうと石垣島がどこにあるのかさえ調べていなかったのだが、急に焦ってきた。


しかし、しっかりものの姉ちゃんが急きょ竹富島のツアーとジャンボタクシーを予約してくれたのでちょっと安心した。


行動力のある若者の旅ではないので、全員何も知らないというのは非常に怖い・・。


数日で何とか石垣島の勉強をして出発した飛行機





さてさて12月になろうとしているのに、石垣島は暑かった晴れ


乗り換えの那覇空港に着くとすぐに長袖を脱いだ。


現地の人からアドバイスをもらい、半袖・帽子・サングラスなど持ってきて本当によかった。


行くまでは「本当に半袖なんているのー??」って半信半疑だったのだ。


からりと暑い空気はまるで海外ハイビスカス


珊瑚でできた石垣や、さとうきび畑、そこらじゅうに咲いている南国の花々など、日本とは思えない感じである。




ホテルに着いてすぐ竹富島観光へ向かう。


離島ターミナルから歩いてすぐの「ゆらてぃく」というお店で食事。



私はらふてぃー丼と八重山そばのセット。


八重山そばはなんとなく海外の匂いが・・使っているスパイスなど沖縄独特のものみたい。


もずくも甘くてちょっと辛い、こっちとは違う味付け。


おいしかったけど、店内で流れているのがクラッシックだったのでなんだか違和感があり笑えた笑





花はどれも南国ムード




このフェリーに乗って竹富島まで15分


「ぱいじま」だよ笑



ツアーなので竹富島についてすぐグラスボード船


なんだかとっても酔いそう。




画像が悪いうえに小さいので見えないと思うけど、さんごと青いお魚がいっぱい。




ちょっと深いところに行くと大きい魚も




イソギンチャクのところにカクレクマノミいるんだけど、見えないよねあせる


カメラの性能が悪いのでよく撮れてないけど、実際はもっとあざやかに見えた。


グラスボードでこんなにきれいに見えたのは初めてだったから本当に泳いでみるともっと綺麗なんだろうなぁ。


シュノーケリングしたかったけど・・・1人でしてもつまんないし・・しょぼん





次は星砂がとれるカイジ浜


ぽれすけとの約束のため、15分の滞在時間中、黙々と星砂を取る笑


しっかりきれいな星砂がとれた星





水牛車に乗って観光。




竹富島の集落を眺める。




かわいいシーサー発見。


よく玄関に置いてあるの想像するけど、本物のシーサーは屋根で仏壇を守っているのだそうだ。




水牛車の前を横切る、フジテレビの取材スタッフに遭遇、黄色い服はあの人だったらしい・・。



水牛車のあと、少し散策したりする時間もあったけど、ご老人達が「あつーい」だの「ゆっくりしたいー」だのというのですぐ竹富島ともお別れ。


のんびり散策したり、カフェでくつろいだりしたかったな。



自動販売機の横で座っていると、飲み物を買う人が。


おばちゃんが「ねーねー、あの人誰やったっけ?」というがこちらからは見えず。


振り返ると、すぐに名前が出てこない!!


するとさすがおばちゃん「あなた名前なんやったっけ?」と失礼な質問。


無視されるかなーと思ったら「岩尾といいます」と答えてくれたビックリマーク


なんとフットボールアワーの岩尾だったのだ。


さっきの黄色い服は後藤だったらしい。


うれしい遭遇ニコニコ




まだまだ続く~。




★この旅館の方がバスでガイドしてくれました。こういうところに泊まって何日ものんびりしてみたいもんです★