母乳から微量の放射性物質=市民団体が検査―福島 excite時事通信社からです。
乳児に母乳をあげようと考える場合は、母体が安全な食べ物や飲み物を摂取することは最低限必要です。
農薬や化学肥料などの毒物に汚染されずに栽培された農作物、そして放射性物質に汚染されていないもの、福島第一原発から遠い産地で収穫されたものを選ぶことなどが基本になります。
加工食品の場合は、化学調味料や合成保存料や人工着色料などの食品添加物という毒物に汚染されていないものを選ぶことが基本です。
水道水を直接飲むことは辞めて、逆浸透膜を通した水を飲むようにするか、天然水にすることが基本になります。
清涼飲料水やお酒は飲まない。煙草は吸わない。
そんな基本ができている人が乳児に安全に母乳をあげられるのでしょう。
それに加えて、母体の身体の状態が良いことが加わると、最高の母乳になります。身体の状態を良くするには、定期的に正統カイロプラクティックChiropracticを受け続けることです。
そして、食品から栄養摂取では不足してしまうミネラルMineralを岩抽出ミネラルMineralを摂取することで補うとより良いです。
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母乳から微量の放射性物質=市民団体が検査―福島
2011年4月20日 19時49分
福島第1原発事故で水道水や農作物から放射性物質が検出された問題を受け、市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」(村上喜久子代表)は20日、福島市内で記者会見し、福島など4県の女性9人の母乳検査で、茨城、千葉両県の4人から1キロ当たり最大36.3ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。
厚生労働省は水道水の放射性ヨウ素が同100ベクレルを超える場合、粉ミルクなどに入れて乳児に摂取させないよう求めているが、母乳については明確な基準はなく、村上代表は「今回の数字が高いとも低いとも判断できない」としている。
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