ついに2011年度消費税大増税悪魔構想が浮上 植草一秀さんの『知られざる真実』からです。
この国を動かし続けてきて、そして現在も動かしている人たちが売国奴だということでしょう。そういった人たちは無能だから売国奴になるのだと思います。
世界を支配する人たちに従順な政治家たちや官僚たちや企業家たちが売国奴として生き残って、世界を市はする人たちに逆らう人たちは失脚させられるか、黙殺されるかしているこの国が変わる時が近いのでしょう。
<転載開始>
ついに2011年度消費税大増税悪魔構想が浮上
未曾有の天災と人災に襲われた日本。いま政府が直ちに為すべきことは国民生活の防衛である。津波によって生活を支えるインフラ、生活を支える住居、生活を支える仕事が、一気に呑み込まれてしまった。
国民生活を支援するには資金が必要だ。一方、その膨大な政府支出を賄う資金は、直ちには国民からは入らない。この局面で、短期の財政収支が赤字になることは火を見るよりも明らかだ。
財政には、もともと「ビルトイン・スタビライザー」と呼ばれる自動調整機能が備わっている。とりわけ、税収における所得税や法人税のウエイトが高くなるとこの機能は強まる。
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続きは 植草一秀さんの『知られざる真実』をお読みください。