登校の小学生の列に車、5人死亡 1人重傷、栃木 excite共同通信からです。
子供たちをこのような事故の被害者にしない方法を考える必要があると思います。
車を運転する人がこのような事故を起こさないように気を付けることは言うまでもありません。
この国の世界基準で教育と呼べるものが無い状態が続いている中で、学校に子供たちを通わせることについて見直す必要もあります。
子供たちが学校に通っていない場合は、通学途中に事故の犠牲者になることはありません。
福島第一原発の影響でこの国がこれからさらに貧しい国になるのは目に見えていますから、世界基準の教育をEUやUSAで子供たちに受けさせることができる人たちはかなりの裕福層に限られてしまいそうです。
裕福層では無い人たちはホームスクーリングHome SchoolingやホームエデュケーションHome Educationを行うのが良さそうです。
世界基準の教育を受けていないという意味では、学校の教諭も官僚も親も差はありません。この国ではほんの一握りに人たちだけが世界基準の教育を受けただけなのですから。
<転載開始>
登校の小学生の列に車、5人死亡 1人重傷、栃木
2011年4月18日 09時21分 (2011年4月18日 11時52分 更新)
登校中の小学生の列にクレーン車(左)が突っ込んだ現場=18日午前9時55分、栃木県鹿沼市で共同通信社ヘリから
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18日午前7時50分ごろ、栃木県鹿沼市樅山町の国道で、登校中の小学生の列に前方から来たクレーン車が突っ込んだ。市消防本部によると、市立北押原小学校の男児4人と女児1人が死亡したほか、1人が重傷を負った。亡くなった5人のうち、2人は小5の星野杏弥君と小4の関口美花さん。県警は自動車運転過失傷害の疑いで、運転手柴田将人容疑者を現行犯逮捕し、詳しい状況を調べている。
<転載終了>