「1202」 強運により、原発事故の凶悪事(強度の放射能汚染)から日本国民全体が、逃れることがで | Viva La VidaハモンカルマンズHamon'n'Karman'z

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人生には平等に必ず三度のチャンスが与えられている。
しかし、それに気づく者と気づかぬ者がいるのです。

「1202」 強運により、原発事故の凶悪事(強度の放射能汚染)から日本国民全体が、逃れることができました。2011.3.20 副島隆彦さんの学問道場 今日のぼやきからです。

オイラたち15日の夕方に桐生を離れましたが、関東地方で給油の問題が解決した後にまた、桐生に帰れそうです。

桐生を出て名古屋で1泊、さらに安全性を考えて京都に移って2泊、今は奈良で1泊したところです。

琉風と風空翔の身体を放射性物質から守る為に自分たちにできることをしたつもりです。桐生を離れるのが遅かったかも知れませんが。

風向きが良かったせいで本州の放射能汚染を少なくしたようなのも不幸中の幸いなのでしょう。

それでも、桐生に戻るのはこれ以上福島第一原発での事故が起こらない事が前提なのでしょう。

放射能汚染をした地域の農作物の問題は長期的に残ることは大きいですが、北海道や関西や四国や九州の農作物は放射能汚染だけをみると安全といえるでしょう。

これを機会に原発からの脱却と農薬や化学肥料からも脱却した国になって欲しいものです。

<転載開始>
「1202」 強運により、原発事故の凶悪事(強度の放射能汚染)から日本国民全体が、逃れることができました。 2011.3.20
副島隆彦です。 今は、2011年3月20日 午前12時10分です。 すなわち、19日から20日に変わったばかりです。

 私は、福島第一原発から8キロメートルのところまで行きつけました。
下の、「292」番で、アルル君が、私からの電話連絡を、緊急の報告文にして載せたとおりです。

 私は、この原発事故地から、8キロの地点で、自分のガイガー・カウンターで計測して、放射能の線量(せんりょう)が、わずか、15マイクロシーベルト毎時(15mSv/h) であることを、自分の目で目視し、確認しました。

 ですから、3月11日から、日本民族に襲い掛かった危機である巨大惨事の大事故は、大きなところでは終息に向かうと確信しました。 地震・津波の惨事よりも、放射能汚染と、被曝が、日本国民すべての体に襲い掛かることが、ものすごく恐ろしいことでした。この巨大な日本民族の存亡の危機から、私たちは、何とか逃れることができました。
<転載終了>
続きは副島隆彦さんの学問道場 今日のぼやきをお読みください。