弾丸を噛め 独りファシズムさんからです。 | Viva La VidaハモンカルマンズHamon'n'Karman'z

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人生には平等に必ず三度のチャンスが与えられている。
しかし、それに気づく者と気づかぬ者がいるのです。

弾丸を噛め 独りファシズムさんからです。

この国の裁判制度がわかりやすく書いてあります。

天皇がわかれば日本がわかる (ちくま新書)/斎川 眞

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現在のままでは、この国が近代国家になれないのでしょうね。官僚たちを筆頭に無能集団の公務員たちを無給の名誉職にして、過去を断ち切って初めて近代国家への第一歩になるのでしょうね。

そうなると、この国の裁判制度も現在のものを破棄して、近代国家の裁判制度を導入できるようになるのでしょうね。


<転載開始>
弾丸を噛め 
2010/12/09 18:45
勤務先から不当な解雇通告を受け、数年にわたり係争中であるという方々からメールを頂きました。裁判制度というのは極めて不合理かつ不条理なものですから、その渦中においてどのようにつらい気持ちで日々を過ごされているのか、自身も裁判を経験したことから、察して余りあるものです。なんせ日本の裁判は「法定心象主義」という裁判官の主観が神聖化されたシステムであり、そもそも証拠や証人を証拠や証人として認めるか否かという裁判の根幹が「官の無謬性」に委ねられるというデタラメぶりですから、制度は事実上、「法治」ではなく「人治」なわけです。都市圏の裁判官や判事というのは1人当たり100件以上もの裁判を抱えているため、陳述書、答弁書、証拠説明書などを個々に精査することは物理的に不可能です。つまり、社会的に注目度の高い裁判を除いては、これらの書面をろくに読まず、適当にやっているわけです。恐ろしいことですが、これが現実です。
<転載終了>
続きは独りファシズムさんをお読みください。